家族全員ハウスダストアレルギーの我が家。
エアコンを稼働しているときに喘息やアレルギー性鼻炎が悪化していることが多かったので、エアコンの掃除はできるだけマメにしたいと思うようになりました。
エアコンの掃除を楽にするために、ホコリとりフィルターを導入。
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エアコンを24時間稼働している期間はホコリとりフィルターを月2回交換、稼働しているけど24時間ではないという期間は月1回交換で実施。
こんな感じで、エアコンの使用頻度に応じて月1~2回のフィルター交換&掃除を実施しております。
前回は6月末。
清掃2日後からは24時間フル稼働。半月経った頃にホコリとりフィルター交換をしたいところでしたが、雑務に追われてできずにおりました。
そしたら、一昨日くらいから子ども2人とも鼻詰まりが始まり、次女は昨日からセキをし始めまして。
いよいよイカンと、就寝30分前にガタガタ脚立を出してきて掃除をしましたー。
ホコリとりフィルターの汚れ具合はこんな感じ。
文字がくっきりはっきり読めますね(;´・ω・)
内部のフィルターはまったくホコリがついていませんでした。
周辺にはホコリがついていたので、
Jブラシで払ったり、ウエスで拭ってキレイにしました。
ルーバーはカビなし。
ファンは、こんな感じ。
おっ、思っていたよりホコリついてないね(´▽`)
絵筆で払って落としました。
画角が違うのでわかりにくいですがAfter画像。
小さいホコリがまだついているところもあるけど、寝る時間が迫ってきて暑かったので深追いせず。
ファンのホコリを払っているあいだも、ファン周辺から湿った冷たい空気がひんやりと漂う感覚が伝わってきました。電源はオフにしてるのに。
ファンを掃除した後の絵筆は、濡れて、たくさん黒いつぶつぶ汚れが付着。
エアコン内部のカビは、こうやってホコリが湿って発生するんですね…。
Jブラシにウエスをまきつけて、パストリーゼでウエスをしっかり濡らし、それを送風口につっこんで、落ちたホコリをぬぐい取ります。
あんまり汚れなかったな。
絵筆にくっついちゃったか。
ウエスをパストリーゼでしっかり濡らすのがミソ。
新しいホコリとりフィルターをエアコンに貼り付け、エアコン掃除完了です。
作業時間は15分でした。
エアコンを稼働させたら、設定は変えていないのに、冷たい風が強く遠くまで届くようになった!
全然効きがちがう!
やっぱり24時間稼働しているときは、ホコリとりフィルターの交換を半月ごとに絶対やろう。
さて、脚立を出したついでにカーテンレールの掃除。
うおっ、けっこうホコリが乗ってる。
画角が違いますが、After画像。
長押の上にもホコリが積もっていたので、このまま部屋を一周ぐるりと拭いて回ったら、ウエスがめちゃくちゃ汚くなりました(;'∀') エアコンよりもよっぽど汚かった…。
こういうホコリがエアコンの風で舞って、子どもたちのアレルギー症状を引き起こしていたのかも。
夏休み、暑すぎて部屋で過ごす時間が多くなるので、もっとこまめに掃除をしないといけないですね。
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