子どもたちが小さいときから今もずっと見ている忍たま乱太郎。
以前、映画館で劇場版忍たま乱太郎の予告を観て
タソガレドキ城の忍者の
『土井殿がドクタケ忍者隊に…』
というセリフに、
なになに?
土井先生が何やら敵になってるの?
きり丸が何だかシリアス?
土井先生ときり丸に何が起こったの?
と気になって気になって。
ムビチケでクリアファイル付き前売り券もゲットしておりました。
長女は公開直後に学校の友達と先に観覧済み。
私と次女は冬休みに入ってから行く予定だったのを次女が体調不良のために年明けに延期しようとしたところ、映画チケットの半券でもらえる特典が欲しいから行ってきて!と長女に言われ。
なんでも、期間によってもらえる特典がちがうんですって。
次女の体調が回復してきたので、次女は長女におまかせし、私一人で行ってきました。
私の感想を一言でまとめると、
土井先生、強ぇぇぇぇ!
かっこいーーー!!!
です。
(ああ本当に語彙力がなくて情けない。)
いつもは1年は組のよいこたちのフリーダムっぷりに「胃が痛い…」とうなだれてる土井先生の、おちゃらけていないガチの戦闘シーン。
忍術学園の先生だけあってやっぱり強いんだなあ。
味方なら頼もしいけど、敵になると恐ろしい。
土井先生が忍術学園の生徒たちに本気で敵意を向けて闘うシーンは、アニメの忍たまらしからぬ出血の描写もあったりして(全然グロくないです)ドキドキしました。
Eテレ月曜~金曜日18時50分放送の、あのいつも通りの日常って当たり前のように感じていたけど、なんなら親の私はマンネリ化してると思っていたけど、その日常が壊れたときいつもの日常が有難く思うよね。
みんな土井先生が大好きだよね。
「先生、いっしょに帰ろう」
というきり丸のセリフに、わたしゃ涙しましたよ…。
親子連れもたくさんいましたが、私よりもお年を召している女性や20~30代の若い女性が一人で来ているのもけっこう見かけました。
土井先生ファン層の幅広さを思い知らされる。
『土井先生が初恋の人』って多いよね(´▽`)
20代くらいの女の子たちが
「久しぶりに乱太郎を観たけどさ、よかったね」
と感想を言い合ってるのが聞こえました。
難しいこと、複雑なことがないので、いつもの忍たま乱太郎をみているお子さんなら問題なく観れると思います。
冬休みに家族で観に行ってみては。
ちなみに私が行った回はほぼ満席でしたー。
特典は無事にゲット。
年明け次女が観に行くときに長女も2回目の鑑賞希望です。
2回目観たいなら早く冬休みの課題を終わらせろ(゚Д゚)ノ とはっぱをかけております。
余談ですが、エンドロールにのUfotableの字がありました。
あれ?鬼滅の人たちよね?
もしかしたら冒頭のシーンあたりかな?
ちょっと雰囲気とか絵柄がちがったので。
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