2024年の年末。
冬休みになってから、次女のおもちゃや本を見直しました。
かなり手放してスッキリ。
片付けた翌日から次女が発熱して病院に行ったりとバタバタしたため、年内に書く時間が取れませんでした。
次女のがんばりを残しておきたいので、年が明けてしまいましたが書いておきます。
まずはBefore。
学校から持ち帰った作品や学習用品、サンタさんにもらって増えたもの、誕生日も近かったので誕生日プレゼントもあります(左下あたりにある鬼滅の刃がそれ)。
サンタさんや母(私)からもらった本が増えたことで本棚に入りきらなくなり、床や棚の上に置かれています。
あ、本棚は真ん中の板の裏。
板は無印良品の畳めるテーブルです。
まずは学習用品から。
作業した画像はありませんが、とにかく全部出して要・不要のチェックをしました。
学校に必要なモノなんだから、不要なものはないでしょう?と思いきや、あるんですねぇコレが。
折り紙を切った切れ端とか、過去の小テストとか、使い終わったノートとか。
いや持ち帰って?あるいは捨てて?
お道具箱や教科ごとのバッグを全部出して、ゴミを出し、不足しているモノがないかチェック。
その横で、私は持ち帰ったテストやプリントをファイリング作業。
ミニマリスト界隈ではこういう紙類は全捨てでOKと言われますが、次女は学習理解にムラがあり、復習のために私が時々テストを見返して問題を出したりしているので今年度分はとりあえず保管します。
学習用品つながりで、上の画像の真ん中にあるバンカーズボックスも見直すことに。
このバンカーズボックスの中には次女の教科書やノート、自由研究や授業で作ったポスターをひとまとめにしています。
次女の学習面に私がかなり不安を持っていて、前の学年の教科書を捨てられずにいました。いっしょに見直すときがあるんじゃないかと思っていたんですよね。
でもここ最近、記憶力や理解力がかなりよくなってきてるなぁと感じることが増えました。
3年生の内容もちゃんと理解できていると確信できたので、3年生の教科書とノートは全部捨てることに。
スッキリ!
あいたスペースに、4年生の授業で作ったポスターや作文のうち捨てられないモノを入れて一時保管。また次のタイミングで見直します。
ここまででかなーり時間がかかりました。
ここからようやくおもちゃの選別です。
全部出す。
次女がひとつひとつ手に取り、要・不要で選別していきます。
工作作品は長いこと飾っていた(放置気味だった)のでもう充分満足したのか、全部捨てていいとのこと。
写真に撮ったあとに、私がちまちまと分別作業をして捨てました。
こういう釘とか抜かないと捨てられない…
すんごい数、打ち込んでんじゃん…(´Д⊂ヽ
(この裏面にも10本近い釘が刺さってた)
これまでの片付けは、私がひとつひとつ次女の前にモノを差し出して
「これは要る?要らない?
要らないけど捨てないで取っておく?
それとも捨てていい?」
と確認しないとなかなか選別作業が進みませんでした。
モノに埋まれて思考停止してるのと、目についたモノで遊び始めちゃうんですよね。
でも今回は、私はほぼ何も言わず。
ひとつひとつ手に取り時々遊びつつ選別していたのでけっこう時間がかかりましたが、冬休みで時間はたっぷりあるので、私も気持ちに余裕をもって見守れました。
実際に遊んでみたほうが納得して手放せますしね。
悩んだときは、
「次女ちゃんはもうすぐ5年生になるでしょ?
5年生になった次女ちゃんが持っていたいと思うものを残したらいいよ。」
と声をかけると手が動き始めました。
不要と判断したものはこちら。
画像の左にあるキティちゃんは、写真撮影後に「やっぱりまだ持っておく!」と奪われたので捨てていません。
私がこうやって写真に撮っているのを見て
急に惜しくなったようです(;'∀')
いいよいいよ、まだ持っておきな。
逆に他のモノは本当にふんぎりがついたということで、全部捨てました。
キティちゃんの袋の中にあったのは病院セット。たくさん遊んだなー。
それとこちらのレジも、もう数えきれないくらい遊びました。
ジュエルペットが大好きだった長女に買ったものなので長女にも捨てていいか確認。
あと、(値段も)大物なので夫にもLINEして、2人の許可はもらいました。
落ちない汚れがついていたり、レジのボタンを押してもひっかかってなかなか開かなかったり、紙で作ってある商品はボロボロすぎてセロハンテープで固定してなんとか形を保ってます。
ここ1年は1~2回使ったくらい。
充分遊んだ、遊びつくしたよ。
と思いつつも、私がなんとなく捨てられなくて2~3日ダイニングテーブルの上に置いてました。思い出が多すぎるんよ…。
ヨシ!と覚悟して、電池をはずそうとしたら液漏れ発見。
こういうのを目の当たりにすると、「我が子が子供を産んだときにまた使うかも」という理由でおもちゃを取っておく人がいますが、あれは適宜自分でメンテナンスできる人だけにしかできない芸当ではと思ってしまいます。
少なくとも私には無理だ。
納得の上、捨てることができました。
子どもたちとたくさん遊んだ思い出を、ありがとう。
これらの大物を手放したことで無印良品のソフトボックスがひとつ空きました。
本棚の横にあるカゴの中に入れているカード類をこれに納めれば、本棚のカゴがなくなって、本を置くスペースが広がるんじゃない?
無印のソフトボックス3つに、次女といっしょに仕分け直しました。
1.すごろく、マグネット、カードゲームなどなど。
2.ぬいぐるみたち
3.おしゃれグッズ
イヤリング、水で落ちるマニキュア、プリキュアのパウダーフレグランスなど。
このボックスにしまうときが一番次女のテンションが高かったです。
高校生の長女は一切メイクに興味がないけど、次女は好きみたい。
次女の「今」好きなものが明確になったお片付けでした。
このあと本の整理に入るのですが、長くなったので別記事に。
本の整理のあとにすべてのおもちゃを納めていったので、片付けのAfter画像も次回に持ち越しです。
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