荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

ブックオフに本を持ち込みつつ、本を手放せない気持ちもわかる

3月は電車で移動する用事が重なり、移動時間を使って積読だった本を1冊読み切りました。

 

あーおもしろかったー

 

欲しい本があるので、購入するために読み切った本を手放すことに。

自分の本を含めた所有物を入れているバンカーズボックスはすでに9割埋まっており、1IN 1OUTを心がけます。

 

もともとフリマアプリで手に入れた本で、表紙に汚れがついているため、フリマアプリではなくブックオフに持ち込むことにしました。

 

 

 

私の本1冊に加え、先日の次女の持ち物整理のときに次女が手放すことにした本1冊も、いっしょに持ち込みました。

www.ashitakirei.xyz

 

雨が降ってたから濡れないようにビニール袋に入れてきたぜ…

 

査定結果は、私の本が100円で次女の本が200円。

1冊5円とか買い取り不可とかもけっこうあるので、これはいいお値段。

次女の手放した本は、次女が自分のお小遣いを使ってブックオフで買った本。

今回の売上200円は次女に渡しました。

 

お小遣い帳にもしっかり記載。

3/26に購入している本3冊もブックオフで買ったもの。

ブックオフ、かなりお世話になってます。

いつも通っているブックオフに次女が狙っている本がまだあるらしいので、また行くことになるでしょう。

 

ちょっと話が横道にそれますが、

2/11 歯 50円

2/22 歯 10円

というのはですね、我が家では『抜けた歯を枕の下に置いておくと妖精がコインを置いてくれる』という話を採用しておりまして、そのお値段です(笑)。

 

私自身は『抜けた歯は下の歯なら屋根の上、上の歯なら縁の下に投げろ。丈夫な歯が生えてくるぞ。』と言われて育ってきましたが、結婚後ずっと賃貸マンションに住んでいるので部屋の外に投げるのはちょっとよろしくないかな~と思ったんですね。

もしもよそのお宅のベランダに乳歯が入ったら…ねぇ…?

あと、お金の計算の練習をする機会にもなるかなと。

 

次女の乳歯が全部抜けるまでは続けるつもりです。

 

お値段がちがうのは、最初は「虫歯か虫歯じゃないか」で決めていたんですが、2月のこのときはたまたま財布に小銭が10円しかなかったから(笑笑)

500円玉はあったんですけどね~

さすがに歯1本に500円は高すぎですよね~

 

 

 

 

はい、横道に逸れすぎました。

 

今回ブックオフに持ち込んだ本以外に、長女も6冊ほど不要と判断した本があり、そちらは私がフリマアプリでちまちま販売中。

 

じつは、これまでサクサク本を手放してきた長女に変化が。

手放したくない本がたくさん増えてきています。

「いま自分の中でブームは落ち着いているから読まないけど、また読みたくなるかもしれない。手元に残しておきたい。」

という気持ちになっているらしい。

 

わかる

わかるよ~

それでなかなか手放せないんだよね~

 

長女、いまTverでアニメ「犬夜叉」にハマって観ているんです。

むかし実家の母が犬夜叉のコミックを集めてたんですが、実家片付けのときに全部捨てたんですよ。

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そのころ母の持病の症状がかなり重く、もう完全に「いつ死んでもいい」という気持ちの終活で。

「漫画を読む気力も体力もないから全部捨てて」

と言われ、私も持ち帰っても保管する場所がないので全部捨てたんですね。

 

それを聞いて長女が「読みたかった~なんで犬夜叉を捨てたんだ~」と。

それで「読み終わった本もまだ持っていたい」と長女が思うようになったというわけです。

 

そりゃあ私も、これまで捨ててきた「動物のお医者さん」とか「幽遊白書」とか「らんま1/2」とか「はちみつとクローバー」とか「ときめきトゥナイト」とか原作の方の「耳をすませば」とか谷川史子さんの本とか、ときどき読み返したくなりますよ。

 

なかよし派ではなく、りぼん派でした。

谷川史子さんのこの本が好きでねぇ。

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「耳をすませば」は、りぼん誌でリアルタイムで読んでいて。母も「これおもしろいね~」とりぼんの発売日を楽しみにしていました。

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動物のお医者さんは妹も母も読んでたなぁ。これは新装版だけど、もちろん持ってたのは花とゆめコミックス。

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ドラマ版も観た。和久井映見さん演じる菱沼さんがよかった。

 

らんまは模写しまくった。テレビアニメも好きだったー。このあいだのアニメは録画忘れて観れなかった…

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ときめきトゥナイトは蘭世と真壁君のときだけしか読んでなかったなぁ。第2部の鈴世となるみちゃんくらいからりぼんを卒業しました。

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リアル男子よりも乱馬とか真壁君が好きな小学生だったわ。

 

 

でもね、「手放すんじゃなかった」という気持ちよりも、「あのとき手放さなきゃ自分が壊れていた。暮らしがまわらなかった。捨ててなかったら今ここに私はいない。」という気持ちが強い。大袈裟じゃなく、思い切った取捨選択をしなければワンオペ育児は私には難しかった。

なので私は手放したことをまったく後悔していないです。

 

と、長女に語っても理解はできないでしょうから、長女の気がすむまで持っていたらいいかなと。

 

ただし、長女が自分で自分の本を管理してね。

何が何でもミニマルが正義!とは思ってなくて、管理できるのならいくらでも持っていいと思ってます。

 

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