荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

自分の持ち物スペースを全出し&整理しました

すこし前に、非常用備蓄の買い足しをしました。

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上記記事に『炭酸水と野菜ジュースは台所のテーブルの下に移動』とサクッと書いておりますが、まあまあの大仕事でした。

 

 

 

今住んでいる賃貸は約30㎡で、備え付けの収納が「台所のシンクとガスコンロの下」と「押入れ1箇所」のみ。

子ども2人と私で親族も知り合いもいないこの土地に引っ越して、何かあったときに頼れる人はいないから最低限の備蓄をしておかなければ!という気持ちが強いのに、置く場所がない。

苦肉の策で、ダイニングテーブルの下も「収納」として使っています。

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備蓄だけでなく、ダイニングテーブルで作業することが多い私の手帳や読みたい本、やりかけの書類などもテーブル下に置くようになりました。

すぐ手に取れるから便利で…へへへ…

そこがちょっと荒れてきていたんですよね。

作業途中の完結していないモノたちをどんどん突っ込んでいっちゃったりして。

 

非常用備蓄が大量に届いて、炭酸水と野菜ジュースをテーブル下に納めるときに、ついでに自分のモノたちを突っ込んでいるスペースも全出し&解体して要・不要のチェックをしました。

 

作業途中のカオスな様子。

 

イベントでもらった”いつか行ってみたい場所”のパンフレットとか、次女の進研ゼミから届いた保護者向けの冊子とか、もう要らないね!っていう紙物がいっぱい。

 

次女の折り紙やらひらがなの練習用紙やらをひとまとめにしていたファイルも全出し。

いつか中身を整理しなきゃ~とテーブル下に移動していたのに、ずっと手つかずのまま放置していました。懺悔。

ほとんど要らないモノだった。

要るモノも他の場所へ移動させたら、このファイルが不要になりました。

私の性格上、このタイプのファイルとは相性が悪いことが良く分かりました。

このファイルに差し込んだ紙を出すのが苦痛。一度入れたらもう取り出すのがメンドウ。横着して、紙をファイルに入れたまま読もうとするんですよ。

必要な紙を1枚だけ出すのはなんかイヤなんです。

なんでだろ?

手が乾燥して指で紙1枚分がうまく取れないから?

入れたままめくって開けるクリアファイルの方が好きです。

 

こういう蛇腹式のファイルを1ヵ月毎にラベリングして領収書やレシートをポイポイ入れておくという収納方法を見たことがありますが、奥底の方に落ちているレシートがあったら絶対見落とす自信があるのでやりません。

 

お役御免ということで捨てました。

汚れがついたり折れ目が裂けたりしていたので「ご自由にどうぞ」はさすがに気が引けるし、3年以上使ったのでもう充分働いてもらったと思います。

ありがとう。

 

不要な紙を資源ごみとして紙袋にまとめていったら、これだけになりました。1/3はもともとあった資源ごみです。

 

作業途中の書類やモノたちも、じゃんじゃか仕上げて完結させてスッキリ。

 

 

当初の予定だった、備蓄用の野菜ジュースと炭酸水を置く場所も無事に確保。

 

 

テーブル下の、私の持ち物スペースはこうなりました。

段ボール使い回し笑笑笑

左は、非常用備蓄として買ったささみ缶が入っていた段ボールで、すぐ手に取りたい本や書類を入れて立てました。

右下には野菜ジュース(夫がもってきたパックジュースも)、その上のNIKEの靴が入っていた箱には私の手帳や筆記用具やその他雑多なものをまとめています。

机の引き出しみたいに引き出せて中が見えるので意外と便利です。

ここのスペースに置いているモノたちはすべて固定でなく、流動的なモノばかり。読んだら売ろうとか、使い切ったらもう買い足さないモノとか。

なので、ここにあるモノたちのために何か収納を買ったとしても不要になる可能性が高い。

収納を捨てるのやだなぁ…というモヤモヤがあり、いつでも捨てられる段ボールを収納として使っています。

段ボールはGの住処になるので本来はあまり使うべきではないですが、ここに引っ越してきてから一度もGに出会っていないので、このままでいいかなあとも思っています。

 

美しい収納用品を使う喜びよりも、使えるモノを捨てる罪悪感の方が、私は強いんだよな(´ー`)

 

 

 

 

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