2020年度はプールの授業ありましたか?
長女の小学校では中止、
次女の園では夏休み明けに2日だけ水遊びをしました。
2021年度も中止かな?と思っていましたが、次女の小学校から「やります」とおたよりがきました。
(長女の中学ではもともとプールの授業がありません)
着替えやプールサイドでの感染対策を先生たちが考えて、実施する流れになったようです。
それぞれの学校の規模(生徒数や更衣室の構造、プールの授業に対応する先生の人数など)で、実施できるかどうかは判断が異なりそうですね。
おたよりを読んで、プールの準備をしました。
プール関連をまとめていた段ボールを開封してチェックします。
右は120㎝のよくあるスクール水着。
真ん中は130㎝のスカート型。
左は140㎝のセパレート型。
右と真ん中は、長女が1~3年生のときに通った小学校で使ったもの。
3年生の終わりに転校して新たに買ったのが、左のもの。
「プールの授業」ひとつとっても、
学校によって本当にやり方が異なるよなぁ…
と学校が変わるたびにみじみ思います。
母親として小学校と関わるのは、次女の小学校で3校目。
自分が小学生だったときのことを含めると4校の小学校を体験しているのですが、ほんと全部違う。
私の小学生時代はスカート型やセパレート型はなかったし、
名札は前につけるもので、水泳帽は全員おなじもの。
それが普通で、どこでもそうだと思っていたら。
水泳帽は、学年ごと、あるいは泳力別に色が違っていたり、
名札をつけるのは前だったり背中だったり。
ゴーグルも使ってOKだったりダメだったり。
それぞれちゃんと理由があって、そうしているようです。
次女の学校では黄色は使わないことがわかったので捨てます。
「普通」や「当たり前」は、
どこでも通用する不変のものではなく、
時代や場所が変われば「普通」も「当たり前」も変わるんだよなぁ。
18歳で親元を離れ1人暮らしをしていたときは気づかなかったのですが、
子供が生まれ、引っ越し先で学校や自治体などの集団に属してはじめて気づいたことでした。
(1人暮らしだと、そういう違いに気づくのはゴミ捨てのルールぐらいですかね?)
名札を取ったら使えるかな?と無理やりはがしたらこの状態(笑)
学校によって使う使わないが違うから学用品がなかなか捨てられないんだよね~転勤族あるあるよね~と1人ブツブツつぶやきながら1つずつ取ったらここまでキレイになりました。
まぁキレイになったところで、この水着は140㎝サイズだから次女はまだ今年は着れないんですけどね(笑)
不要になったものは捨て、
次女の学校指定の水着を新たに購入しに行き
無事にプールの準備は完了しました。
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