荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

【愚痴】義母に「暇でしょ」と言われて激怒した私

*記事終盤は盛大な愚痴になっておりますので苦手な方はスルーでお願いします*

 

 

 

まだまだ絶賛夏休み中の我が家です。

 

なんとか…なんとか長女の課題の終わりが見えてきました…

(もちろんまだやってるよ)

(夏休み最終日までに終わるのはムリ)

(各教科の初回授業=課題提出日までには終われるかなという感じ)

 

もちろん本人が課題をやっていますが、

親の私も、

資料集めに試作品づくり、

あーでもないこーでもないと議論を重ねる相手になったり、

終わらない!とパニックになっているのを落ち着かせるために可視化した表を作って見せたり、

(大丈夫だ!ここまでは終わってる!と言い聞かせるのに効果的)

モスやミスドでおいしいものを買って気分転換させてみたりやる気を促してみたり、

いろいろサポートしました。

 

すっっっっっごいしんどかったです。

 

 

1人でやりなさいよ

とか、

私は過保護かなぁ

とか

思うこともあります。

 

でも。

 

作業工程を可視化して、計画的に進めていく。

不安になったり焦ったりする気持ちをコントロールしたり、ストレス発散したりする。

 

これ、大人でもなかなか難しいですよね。

 

私自身がやってみてよかった、効果があったという方法を実際にやってみせて、長女が社会人になって独り立ちしたときにちょっとでも記憶に残っていたらいいなぁという気持ちで、サポートしています。

 

 

 

 

小学生の次女はというと。

 

・プリントワーク

・日記数日分

・理科の観察記録数日分

・自由研究か自由工作か読書感想文か絵の中からすきなもの1つ

・運動系の課題

などで、量はそんなに多くないです。

 

ただ、次女はひとりでやろうという意思はいっさいない子。

 

テーブルに課題を広げ「やろう!」と声をかけ、

横で見守り、

間違いを直し、

間違ったりわからなかったりしてイライラし鉛筆や消しゴムを投げたりプリントをぐしゃぐしゃにするのをなだめてやめさせ、

やっぱりめちゃめちゃサポートが必要でした。

 

一番大変だったのは自由研究。

自由研究で撮影したものをプリントアウトしたり

資料を探しに図書館にいったり。

研究のまとめ方ももちろんわかっていない(学校の理科の実験は先生が項目を作ってくれているので書き込めば終了ですもんね)うえに、文章作りが超絶苦手、字を書くのめんどうくさいと嫌がるので、手伝わないと完成できません。

 

こうやって書くといいよと教えてもすんなりやってくれる子ではないので、それはそれは毎日が闘いでしたわ…

 

 

運動系も苦手で自分からやろうとする気は一切ないので、毎日夕方の少し涼しくなったころに「やろう!」と声をかけて連れ出し(気が乗らず連れ出せない日もある)、うまくできなくて投げ出すのを励まし。

「ここまではできるようになっておこうね」というレベルは、なんとかクリアできました。

 

 

もうね…母は疲労困憊よ…

 

 

資材を買いに自転車こいでホムセンに行ったときに見た風景。暑い日だった。



 

 

 

 

この夏、子どもたちは実家にも義実家にも帰省せず、どこかに遊びに行くこともありませんでした。

 

そのことを夫が「かわいそうだ」と言うのですが、

かわいそうだと思うなら、

私の代わりに子どもたちのサポートをしてほしいと思いました。

 

マジで『大人がもう一人欲しい』と何度思ったか…

 

課題が終わらないし、

帰省の日程に台風が来て帰省不可能だったし、

夫自身お盆の時期に体調不良になっていたわけで、

「かわいそう」と私に言い放つだけなのは

なんとお気楽で無責任かと憤慨しております。

 

 

で、極めつけに義母に

「ずっと家にいるの?

 暇でしょ。」

と電話で言われまして。

(言われたのは次女)

(どこにも遊びに連れて行ってもらえなくてかわいそう、暇だよね~という意味)

 

 

はぁぁぁぁぁぁ!!?( ゚Д゚)

暇なわけあるかぁぁぁぁぁぁ!!!!

むっちゃくちゃ忙しいわぁぁぁぁ!!!!

 

 

と電話を切ったあとに一人激怒いたしました。

(課題に追われている長女も、私の怒りに賛同してくれた)

(うんヒマー(´▽`)と何も考えずに返答した次女は、次女のペースを配慮してやらなくていいとよけておいた進研ゼミの1学期復習小冊子を「暇ならどうぞ!」と私から渡され困惑していた。)←八つ当たりだったごめんなさいとのちほど謝罪した。

 

夫も義母も、

こちらの生活をいっさい見てもいないのに

「暇だろう」

と決めつけてくるのはなぜなんでしょう。

想像力がないのでしょうか。

 

 

暇でしょと言われたのはもうずいぶん前なのですが、

あまりにも腹が立ったのか、ずっと「暇でしょ」が脳内リピートするので、ここで吐き出させていただきました。

 

ちょっとすっきりした…

 

子どものサポートをしている保護者の方々、お疲れ様です…

 

 

図書館の道すがら見た花。

花は別に好きでも何でもないけど、酷暑でも負けずに咲くさまになんだか励まされる。

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