2018年、年末帰省の片づけの続きです。
前回までの話はこちら。
今回は、浴室・脱衣洗面所のお話です。
洗面所から参りましょう。
<洗面台下収納 Before>
パッと見、物も少ないしそんなに乱れている感じはありません。
夏に帰省した時に片付けましたし、ここを開ける人がほとんどいないせいです。
シャンプーを買ってきてもこの扉の中に入れずに外に置いたままで生活しております。
(画像のシャンプーは私が入れてしまいました。)
たぶんうちの実家の住人は「見えない」と「ない」と思うタイプなのだと思います。
では全部出します。
経年劣化したサビだろうと思っていたのにこするときれいになりました。雑巾が真っ黒になるほど汚れていました。
不要品を出して、収納したところ。
<洗面台下収納 After>
前よりごちゃごちゃしていますが、
奥を探さなくてもパッと見て全体のものが見えるように配置しました。
次は洗面台上です。
<洗面台上収納 Before>
ここも中身はほとんどありません。
ここに入れると忘れるので、全部水道まわりに出して並べております。
ということはこの中身のものはほとんど不要だと考えてもいいくらい。
使う可能性のある、父親の髭剃りや歯ブラシは残し、他は捨てることにしました。
<洗面台上収納 After>
洗面台から出た不要品。
<洗面台全体像 After>
収納の中身はスッカスカですが、「見えない」と「ない」ので出してあります。
あとたぶん、扉の開け閉めも面倒なんだと思います。
左の無印の収納ケースの上に並んでいるのは洗濯洗剤ですが、
「父」「母」「弟家族」それぞれで使いたい洗剤が違うということで
3種類が並んでおります。
「見えない」と「ない」ので出してあります。
私は色の氾濫が多いとザワつくので、この光景は苦手であります。
でもここで生活する家族が優先ですから我慢してこのままで!
洗濯機横の死角の部分にも、このように。
洗剤を早く使い切るために、見える場所に置き直しました。
ちなみにスプレーボトルは、掃除に来てくれたシルバーさんの忘れ物でした。
<脱衣所全体のBefore>
す、すみません指が
<脱衣所全体のAfter>
あ、こっちも指が(笑)
点在していた洗剤たちをまとめただけでもすっきりしました。