2018年年末帰省時のお片付けの記録です。
今回は、階段下収納に参ります。
帰省して初日にもここは片づけました。
前回の記事↑では午後3時ごろで若干薄暗かったので中が良く見えなかったと思います。
<帰省2日目時点でのBefore>
明るいと奥まで見えますね。
ざっくり説明しますと、
1.食料品、日用品のストック
2.出番が少ないけれど要るもの
3.不要品(捨て日待ち)
奥の2の棚は1年前くらいに見直ししてから手つかずだったので、母ともう一度中身を確認することにしました。
階段下収納から出た不要品はこちら。
初日に不要と判断したもの。
母の「掃除したい」という気持ちの現れ、洗剤たち。もう中身が古いので捨てます。
網は洗剤たちをぶら下げていたもの。
モノがなくなれば収納用品や収納の工夫は不要ですね。
裁断機も重いばかりで使わないので捨てます。
2日目に捨てたもの。
今はもう持っていない掃除機のゴミパックや、こたつのコードなど。
母はいくつか持っていた農作業用の帽子を一つ処分しました。
あとは、エアコン掃除用のスプレー。
実家の自治体ではスプレー缶は穴をあけて捨てる決まりなので、庭でかなづちで穴あけ作業をしました。
それと、トイレのマット。2種類。
マットがない方が掃除がしやすいことは母もわかっていて今ははずしているのですが、使わないにもかかわらず「布物はどうしても捨てられない。」と言います。
捨てられないんだったら使ったら?と提案しました。
フタが空きっぱなしですみません。
母はしんどいときはトイレに行くのも一苦労なので「フタの開け閉め」という作業を省くために開けたままにしております。
撮影するときには閉めればよかった…
マットを敷く。
うん、母の好みの雰囲気になりました(笑)
母も「とりあえず使っておいて、汚れたらもう洗濯せずに捨てる」と納得しました。
使ったり捨てたりして整理しなおしたあと、階段下収納はこうなりました。
<帰省2日目時点でのAfter>ちょっとアングルが違いますが
この画像の左奥にはまだ奥行きがあって(階段下なので低くなっていますが)
そこに季節の家電を置いているので
通路があることで出しやすく収めやすくなりました。
Coopさんから段ボールで届いたものは一時的にここにダンボールのまま置くことになるので、なかなかこの状態をキープすることは難しいです。
でも「私が帰省するときに一旦リセットする」ことに意味があると思っています。
散らかってるのが普通じゃないよ、
片付いているこの状態が普通だよ。
こっちの方が使いやすいよ、住みやすいよ。
と母以外の家族に沈黙のメッセージを送ります(笑)
あぁそれと、この↓センサーライトの電池交換もやりました。
画像が暗いと一気にブレブレに(汗
この収納の中には明かりが設置されておらず、廊下の電気をつけても中が暗くてみえずらいこともありました。
数年前に棚にセンサーライトを設置して、ドアを開けるとセンサーライトが光るようにしました。壁や天井につけず棚に置いただけの状態ですが、母には「あるとありがたい。地味に助かる。」と言われました。
私も帰省中に夜トイレットペーパーを補充したいときなど、これが光ってくれて助かりました。
同じものではないのですが、こんなやつです。
「消耗した電池を交換する」という名もない家事を誰もやらない家族なので
できるだけ私が帰省した時に目を配るようにしています。
これで、階段下収納の片づけは終了です。