2018年の年末帰省の片付けの続きです。
今回は”名もない家事”。
・マキタのゴミパックの交換
母は自分のベッドのある6畳和室はこのマキタで掃除機掛けをします。
このマキタさん、ゴミパックがいっぱいになると途端に吸引力が落ちます。
交換するとまた吸引力が戻ります。
母は肺の病気があるせいか、ホコリが少しでも舞うと刺激でセキを引き起こします。できるだけ母がゴミパックの交換をしなくていいように、実家に帰省したときには必ずゴミパックの交換して帰るようにしています。
・水とりぞうさんの交換
おもいっきり商品名で失礼します(笑)
家じゅうの押入れ、クローゼット、洗面や台所の収納においてある水とりぞうさんを交換してまわります。
母は体調がいい時でないと2階には上がれないし、水がたまった水とりぞうさんはまぁまぁ重いので私の仕事です。
そして、溜まった水を出す作業も地味に面倒です。
ちなみに春の帰省では、家中のゴキ〇リ駆除剤の交換もやります。
・電池交換
使いたいけど電池が切れてるーというものがいくつかあったので交換しました。
階段下収納のセンサーライトが画像下のものですね。
使用済みの電池も大量にあったのでまとめておき、弟に捨ててきてもらいました。
こういう小さな名もない家事は、それを主にやっていた主婦が病気になると他の家族は誰も気づかないのですよね。
母の代わりに作業するときに「家が正常に機能するように維持・管理をするって、こういう細かい仕事の項目があるんだよなぁ。」といつも改めて思います。
うちの夫は気づく人かなぁ…
あ、そういえば自分の車に置いてる水とりぞうさんはこまめに変えてるなぁ(笑)