2018年の年末帰省の片づけの続きです。
前回までのお話はこちら。
今回は玄関の靴箱の片付けの話です。
<玄関靴箱 Before>
朝日が入り込んでまぶしいです、すみません。
この靴箱は、両親と弟家族の5人で今使っています。
弟家族の靴は一切触らず(棚の掃除はしました!)。
父も捨てることに拒否反応を示し始めてるから「全部出して掃除するくらいかなぁ
」と思って作業開始。
しばらくすると、片付け作業しているそばに突然父がやってきて
「これはいらん」
「これはもうつかってない」
とサクサクと要・不要の判断をしていきました!
とーちゃんヤルネ(´▽`)ノ!
捨てたもの➀
捨てたもの②
捨てたもの③
捨てたもの④
<玄関靴箱 After>
靴箱といいつつ、靴が少ないんです。
<靴箱左側 After>
父親のスペース。
畑でちょっと使いたい物や、自転車通勤のときに使う物など。
<靴箱右側 After>
傘や自転車の空気入れなど。
<靴箱真ん中 After>
一番上は、弟と父の革靴。普段は使わない生活です。冠婚葬祭時のみ。
2段目はお嫁さん。
3段目は甥っ子。
一番下は畑で使うもの。
靴を靴箱に入れるという習慣が実家にはないので、普段履いている靴は1足ずつ玄関のタタキにでている状態です。
タタキの掃き掃除がしづらいのですが、
私以外玄関のタタキの掃除はしないので(母はしていたけど今できないという意味です)まぁいいのです。
イチイチ嫌味ですみません。
この片付けのとき、父の革靴の底がぼろぼろだということに気づいて、父に新しいものを買いに行くようにいっておきました。
この2週間後に親戚がなくなり、急遽買いに行ったそうです。
父の場合「さぁ出発」というときに(いや会場で靴を脱いだ時か、いよいよ底が取れたときかも)靴の劣化に気づくタイプなので、このときに気づいてよかったと思いました。