パソコン内部と外付けHDに入っていた写真のデータのうち
1331枚をプリントし、
学校や園、お友達からもらった写真と一緒にアルバムに整理しました。
写真整理はこれで終わりではなく、もう一つどうにかしたいと思っていたことが。
この写真↓の中に映っています。
はい、こちらのもの。
中身は、親族の結婚式の写真です。
私たち夫婦と長女も参列した結婚式。
結婚式が始まるところから披露宴が終わるまでの様子をスナップ写真に収めたものを、1冊のアルバムにまとめてくださいました。
でも。
私の個人的な趣味で本当に申し分けないのですが、
この1冊だけアルバムが違うことにモヤモヤを感じていて
アルバムを揃えたいなーと思っていました。
そして、アルバムの半分は何も写真がない状態だったのも気になっていた。
結婚式の主役は新郎新婦ですので、私たち家族が写っているのもは数枚。
ブレていたり、似たような構図の写真もいくつかある。
このアルバムの中の写真をそのまま抜いて入れ替えるんじゃなくて、中身を厳選したい。
でも、夫側の親族なので私が勝手に写真を捨てるのは許されない。
というわけで、手を付けられなかったのです。
長女と私が
「アルバム整理がめっちゃ大変だったー!2人でやったからなんとか終わったー!」
と夫に大変さをいっしょうけんめい伝えていたら、
「言ってくれたら(写真整理を)やったのに。」
と笑いながら言うので、
「あらそう?
じゃあ、
この結婚式の写真の中で捨ててもいいと思うものに付箋をしてもらっていい?」
とお願いしましたよ。ヽ(´▽`)ノ
予想通り夫は「もらった写真を捨てるなんて失礼だ」と不愉快そうでしたが
「ひとつも捨てないならそれでいいので、写真を確認してほしい」
と、あらためてお願いしました。
たくさん付箋がつきました。
付箋がついていない写真は残すと決めたもの。
残す写真を抜いていくと、
私だったら捨てるだろうな(頭しか写ってないとか)と思う写真も夫は「残す」の判断をしている。
私が勝手に写真を取捨選択していたらきっと大喧嘩になっていただろうと思います。
やっぱり勝手に捨てなくてよかった。
夫に判断をお願いしてよかった。
残した枚数は60枚程度。
家族写真を収めている無印良品のアルバム10冊を使い切り、
追加で購入しようとしたら売り切れていたので、
残す写真をひとまとめにして、完成したアルバムと一緒に置いておきました。
本当なら結婚式があった年のアルバムに差し込むのが正しいと思うのですが、
長女が3歳のころにあったので、その後の数年分の写真を全部差し替える元気はなく(笑)
アルバムに入らなくて置いてある2019年12月分を差し込んだあとに、
結婚式の写真を入れてしまおうかと思っています。
ちゃんと「〇〇結婚式」とアルバムにラベリングすればいいや。
もう完璧を求めないでおこう。
他のアルバムと形が違うので収納しづらかった、
無駄な空間(写真のないスペース)があった、
という点は改善できたのでよかったです。