昨日の朝「トイレの水が止まらん」と母から電話がありました。
今回はガチの汚画像がたっぷりです。
（トイレの画像も含みます）
汚画像が苦手な方や食事中の方は読むのをご遠慮ください。
水が止まらないのは、2階の父専用トイレ。
母は1階だけで生活しています。
2階は4部屋あり、そのうちの1部屋を父が使っています。
母がふと2階にあがったら、
誰もいないのに水の流れる音がする。
父だけが使っている2階のトイレの水が止まらなくなっていることに気づいたそう。
母が、会社にいる父に電話したところ
「いや？朝は何ともなかったぞ？」
と。
こういうことに関して父は疎いのですぐに電話を切り、
水の止め方を聞くために母の弟に電話をすると
「タンクの中をのぞいてどーのこーの（説明しづらいので略します）」
と言われた、と。
だからタンクの中を見ないといけないけど、
めっちゃくちゃ汚い。
覚悟がいる。(;｀・ω・´)
という電話を、私にかけてきました。
ちょっとトイレ撮影してみてよ(｀・ω・´)
と母に頼んでみました。
こっから汚画像いきます！
床に落ちてる黒いのはホコリの塊です。
床にホコリがたまり、
このスリッパの裏にくっついて塊になってポロポロ落ちるんですよ…
トイレの中は真っ黒だったので白く塗りつぶしました…<(_ _)>
ぼかしてもどーにもならんかった・・・
父は自分で掃除しません。
母は肺の病気で2階まで上がるのがしんどいし、
父親のお世話にはもううんざりしているので、
ここの掃除はしません。
コロナの前は私が帰省したときに掃除していました。
帰省はだいたい盆正月ときどきGWだったので、
ここのトイレは年2～３回しか掃除してないことになりますね。
私が掃除しているときもこんな感じの汚れ具合でした。
母、がんばって掃除したそうです。
「スリッパの裏のホコリもほじくりだしたよ」と。
わかる。
私もいつもやってた。
結局スリッパの裏のホコリをとらないと
またすぐ床にポロポロこぼれるんだよね。
そうして、
ようやくタンクの中を確認できたけど、
どうにもこうにも水が止まらなかったので
けっきょく水回りをリフォームしてくれた工務店さんに来てもらうことになりました。
工務店さんに来てもらう前にトイレがきれいにできてよかったよかった。
とにかく父の使う場所は汚れる。
このトイレの手前に、小さなベランダがあります。
そこに父はタバコを捨てるんですよ。
（やっちゃだめ！と何度言ってもやる。ベランダから庭に落としたりもする。お隣さんからもクレーム言われたのに、ダメだというのにやる。）
雨が降るとタバコが排水口の方に流れて、排水口がつまるんですよ。
それをいつも私や母が掃除していましたが、
今回もやっぱり溜まっていたそうです。
（バケツの中はタバコの吸い殻やゴミでいっぱい）
空き缶もいくつかあり、中身が残っているものも。
「シンクに流すのイヤだから、ゴミの日までとりあえずまとめて置いておくわ」
うん、そうしたほうがいいね。
「つい最近”タバコ捨てたらいかん”って言ったところだったんだけどね」
ハァァァ…（二人で溜息）
父の部屋、初公開。
「ついでに部屋も撮影しとくわ」と母が撮ってくれました。
個人情報がありそうなところは一部ぼかしを入れています。
入口から入って左周りに見ていきます。
はい、以上でした。
ゴミ屋敷の汚画像慣れ（？）してる人からみると
「え？床見えてるじゃん？」
「そんなにひどくないんじゃない？」
と思うかもしれません。
（え？思わない？）
問題は、
・ゴミ袋に溜めたゴミを出さない。
・飲み終えたペットボトル、飲料缶を捨てない。
・服や本などモノが床置き。
・服が多い（9割着ていない）。
ということだけでなく、
・洗濯したあとの生乾きの服をこの部屋で乾かす。
（どんなに外が晴れていようとも、ぜったい外に干そうとしない）
・布団を干さない。
（年中敷きっぱなしなので布団を剥ぐとカビだらけ）
・窓を開けない。換気しない。南側の窓はカーテンさえ開けない。
ということ。
湿気とカビで、家がダメになる！(；ﾟДﾟ)
と家族がどれだけ言っても、聞き入れません。
ついでにいうと、
父の部屋のエアコンは24時間稼働はデフォ、
電気もつけっぱなしなので
電気垂れ流し状態です。
これも、どれだけ母が言っても変わりません。
いやー、ほんと困る。困るわー。
言っても聞かないし、
繰り返し言い聞かせている母に対して
父は腹を立ててすぐケンカ腰になるので
もう家族全員『あきらめる』ということしかできません。
父親の部屋に関してはもう何も言うまい。
と。
だがしかし。
私や母がきれいに片付けた、2階の西側の部屋まで侵食してるらしい！
釣竿を持ち込んで、仕掛けづくりをしていた痕跡があると。
ギャーー！(；ﾟДﾟ)ヤメテクレー！
こちらは過去私が片付けを終えたときの画像。
父、侵食してくるなよぉぉぉ―――(；ﾟДﾟ)
と祈るしかできない…
コロナで帰省できない…
早くコロナ終わって…
汚し屋父がいても、他の部分はなんとか母が”キレイ”を維持しています。
工務店さんにトイレをみてもらったところ、
修理は難しく、取り換えが必要になるとのこと。
だけど、実家のトイレはちょっと特殊な形なので、
部品があるかどうかあやしいと言われました。
コロナ禍なので、
肺の持病があって体質でワクチンが打てない母と
衛生観念がゼロな父が
トイレを共有するのは絶対に避けたい。
応急処置でとりあえず使えるようにしてもらったそうです。
（水が出る部分を止めておき、使うときだけ開けるという対応）
工務店さんが作業後手を洗うために脱衣洗面所に入ると
「きれいに使われていますね！」
と喜んでいたそう。
その工務店さんがリフォームしてくれた
お風呂場、脱衣所、1階トイレ、1階和室の床の間すべてチェックされ
「合格です！(´▽｀)」
と太鼓判を押してもらったと、母が話してくれました。
＊リフォーム直後に母が送ってくれた1階和室の画像です＊
コロナ禍に入ってからの工事だったので、私はまだ実物を見ていません…
チェックしたついでにと、
お風呂の換気扇のフィルターや
＊過去私が掃除した時の画像です＊
脱衣所の温冷風機ドライヤーのフィルターの掃除をしてくださったそうです。
＊過去私が掃除した時の画像です＊
「取り付ける仕事しているので構造は分かってますからね。
自分の家でもこの掃除は奥さんじゃなくて僕担当です。」
と。
工務店さん、神ですか…( *´艸｀)
親切な工務店さんのおかげで、
ささくれだった私と母の気持ちが落ち着きました（笑）
トイレ、なんとかなればいいなー。
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