浴室の天井~壁~床にかけて、徹底的に掃除&補修をしているあいだ、「ああ、そろそろアレも見ておかないと…」と思っていました。
表題の通り、換気扇です。
24時間稼働し続けている換気扇の汚れはどのくらいか
今年の4月に入居して以来、24時間稼働し続けている換気扇。
7ヶ月間、一度も開けてみたことはありませんでした。
高い天井に設置されているので、脚立を使わないと届きません。
近くでみたところ、カバーは汚れていませんね。
外し方はこれまでの賃貸と一緒でした。
はい、オープン。
カビではなく、真っ白いサラサラのホコリがびっっちりと羽根に付着しています。
はずしたパーツにも。
このパーツがホコリを受け止めていてくれたおかげで、
カバーはそれほど汚れていませんでした。
パーツはウタマロで洗います。
ここのお部屋は、浴室に洗面ボウルがあるタイプ。
しかも洗面ボウルの排水管と排水口がつながっておらず、洗面ボウルに水を流すと浴室の床が水浸しになってしまうので、キッチンシンクで洗いました^^;
ウタマロの泡を吹きかけてこするだけでスルスル落ちます。
こっちのパーツは、泡をふきかけて他のパーツを洗っているあいだ放置していただけで、水を流したらもうピカピカでした(笑)
汚れが少ないときに掃除するのが一番ですね^^
羽根が分解できないタイプだった。
大変だったのはここから。
これまでの賃貸は、換気扇の羽根もはずせるタイプだったのですが、ここのは外せなかったんですよ…。
「浴室」「換気扇」「はずし方」で検索してみたけど、「外せないものもある」「無理やり外さない」とあったので、そのまま手を突っ込んで掃除することに。
脚立にのぼって、この姿勢で掃除するのキツイ(涙)
古歯ブラシ、Jブラシ、綿棒をいろいろ使ってホコリを落とそうとしたものの、サラサラのホコリなので、当たった部分がスジ状に跡になるだけでなかなかキレイにならない…。
|
細かいところまでブラシが行き届きます!
Jブラシで換気扇のホコリを掻き出しながら掃除機で吸う!という動画も見つけましたが、私の腕力では”脚立に乗ったままこの高さまで掃除機を持ち上げる”ということすらケガしそうなので止めました。
くそぅ、羽根がはずれたらウタマロと流水で一発でキレイになるのに…。
少しホコリを湿らせた方がいいかも?
電解水で濡らしたキッチンペーパーを綿棒やつまようじで羽根に押し込むようにして拭くと、ホコリがまとまって落としやすくなりました。
|
時間をかけて、1枚1枚の羽根のホコリを根気よく綿棒やつまようじで落としていきました。
脚立や床はこんな感じにホコリだらけ…
もちろん、私も頭から全身ホコリまみれ…
ホコリまみれになりながら掃除した結果はこちら。
うむ、まあまあかな(`・ω・´)
もうちょっと羽根のくぼみのところにホコリが見えたのですが、腕も首も痛くなってきたのでギブアップ(苦笑)
浴室換気扇の汚れ防止対策を施す
換気扇の羽根が取り外せないタイプは掃除が大変だ!ということが痛いほどわかったので、ホームセンターでホコリとりフィルターを買ってきました。
格子状に両面テープが配置されています。
ビニールをはがしてテープを触ってみる。
うん、粘着力はかなり弱いです。
(指がガサガサなのはお見逃し下さい^^;)
あまり粘着力が強かったらはがすとき大変そう…と心配したのですが、全然大丈夫そう。実際に貼るときに「ちょっとゆがんだなー(汗)」と何回か貼り直しましたが、簡単にはがれました。
もし万が一テープ残りがあったら、シールはがしを使って取ればいいようです。
必要な長さを切り取り、
貼り付けたら完成です(´▽`)
弱い粘着力でも落ちてくる気配はありません。
「換気扇フィルターを使うと換気が悪くなって浴室がカビだらけになる」という意見もあったので、しばらくは注意しておこうと思います。
まだまだ浴室が続きますよー(´▽`)ノ
*******************
ブログ村のランキングに参加しています。
↓のダンボールを押すとポイントが入ってushioが喜びます(´▽`)