少し前、5歳次女がテレビの裏のスペースに「じぶんのへや」をつくりました。
*参考記事*
で、そのあと長女もエレクトーンの配置を変えて
自分ひとりのスペースをつくりました。
*参考記事*
この頃の最終形態はこのような感じでした。
あれから、
長女はこのスペースを気に入ってほとんどエレクトーンの椅子に座って過ごしています。
次女もおもちゃをテレビ裏の「じぶんのへや」にどんどん持ち込んで楽しそう。
ところが。
次女が
「おかーさん!わたし、おひっこしする!」
と言ってきました。
どーしたどーした? ((((;゚Д゚))))
「おねーさんがわたしのじゃまするのがいやなの!」
とお怒りモード。
この距離感です。
長女には次女のやることなすことすべて丸見え。
長女が自分のことに夢中になっているときはいいのですが、
自分が飽きたり暇になると
ちょこちょこ次女に「要らない一言」を言ってみたり、
次女が気持ちよく歌っているのに乗っかってみたり、
次女の楽しい気分を壊していたようです。
ムキ―ッヽ(`Д´)ノっとなる次女をみてストレス発散か?…
そうか、じゃぁ
お姉さんに邪魔されないところに引っ越しするか!(´▽`)
なにせこんだけ荒れ放題なのが丸見えだったからね…(笑)
↑次女が隠れて遊んでいるのがわかりますか?(´▽`)
おかーさんはむかし、おしいれをじぶんのへやにしていたけど
どうだろう?
と提案すると、
いいね!やってみる!ヽ(´▽`)ノ
と了承を得たのでやってみることに。
まずは押入れの中身を確認。
ものすごく大きな乱れはないのですが、
まぁこんな感じです。
雑然-ZATSUZEN-
ふすまをはずすとこのようにさらに雑然。
ここにあるものは全部要るものなんだよなぁ。
MUJIの衣装ケースに目隠しカバーをとりつけたり、
枕棚の2軍おもちゃや水着をおそろいの収納用品に納めるとすっきりするんだろうなぁ。
おっと。
今回はそこではなく、下の段だけ作業です。
まずは全部出して拭き掃除。
次女の衣類2段分&長女の学用品1段分を納めます。
↑次女が中に入りたくてうずうずしている。
ここで、テレビ裏に置いていたカラーボックスを移動。
テレビの裏はきれいさっぱり。
何もなくなりました。
掃除をして、テレビを壁ギリギリまで下げて
テレビ裏の隙間をなくす!(笑)
「あれ?こんなに広かった?」と長女。
押入れの前に次女のおもちゃ集結です。
納めましょう。
カラーボックスを横に倒して置いてみました。
この状態ではもうふすまを戻せないのですが、しばらくふすま無しでやってみようかと。
角度を変えると、こんな感じ。
次女に、「どこにおもちゃを置こうか?」と確認していっしょに納めたら
このようになりました。
何も置いていないスペースは、次女が入り込むところです。
カラボの中身も次女の意見を聞いて総とっかえでした(笑)
引き出しの中身。
1段目
2段目
3段目
4段目
次女なりのルールのもと納めています。
押入れ下段から追い出されたものたちは、
・ディズニー英語教材&工作道具→ディズニー英語DVDの棚へ移動
・粘土&絵の具→押入れ枕棚へ移動
・しまじろうの教材→入れる場所がない!
目につくところに置いておかないとやらないしなぁ…。
日中はこのようにしまじろうのカゴを押入れの近くに置いておき、
遊び終わったら押入れの空きスペースに納めるスタイルにしました。
それと、MUJIのケース3つが空っぽに。
また使う可能性があるので、捨てずに一旦魔窟に保管します。
もう一度、次女の「じぶんのおへやー押入れバージョンー」を確認しましょう。
DIYを一切しないこともあり、
ネット上にあふれている素敵な押入れを改造した子ども部屋とは格段の差ですが
また「おひっこし」(本当の引っ越しもね!)するかもしれないので良しとします。
リビングが、この状態から
この状態になったことだけでもスッキリしました(´▽`)