コンロ下収納の全出し・掃除・収納がすべて完了したとき、タイミングを計ったかのようにニトリの鍋フライパンセットが届きました。
(この日届くのはわかっていたけど時間未定でした)
納めたばかりですが、また出して総入れ替えをしましょう。
全出しの様子は前回の記事をご参照ください。
新旧のちがい
届いた新しいセットがこちら。
2019年に購入したときのパッケージはこちら。
いろいろ様変わりしていたので、ひとつずつ見ていきます。
色
これまで鍋フライパンの外側は赤、取っ手も一部赤が入っていました。
それが今回は黒・グレーに統一。
この色味、好きです。
フライパン
大小2つのフライパンがありますが、それぞれ26㎝・20㎝とサイズは変わりなし。
深さも変わりなし。
フライパン26㎝の方は2020年に一度買い換えています。
2020年購入の方が深いですね。
鍋
20㎝サイズの鍋は、サイズ変更なし。
旧は底に向かってややすぼんでいく形でしたが、新は底までまっすぐの寸胴型。
そして、16㎝サイズがなくなり18㎝になりました。
20㎝・16㎝のコンビでも我が家では特に問題なかったのですが、16㎝だと小さいという意見があったんでしょうね。
ushio家としては、2つが重ねられればOKです。
きれいに重なってますね。
ふた
鍋のサイズが18㎝・20㎝になったので、
ふたも16㎝・20㎝から18㎝・20㎝に変更。
そして、持ち手が丸から楕円に変わりました。
楕円の方が握りやすいです。
フライパン用のふたは、かなり変わりました。
旧タイプは、鍋のふたと同じデザイン。
取っ手の部分をくりぬいた形でした。
フタをしても蒸気が漏れ出ていたんです。
新タイプは22㎝~26㎝に対応できるサイズで、
フライパンを完全に覆えるようになり、
取っ手がないと蒸気が漏れる隙間もない。
取っ手をつけた状態でふたをするとどうしても隙間ができてしまいますが、
これまでダダ洩れ状態でも普通に調理できていたのでこれくらい平気。
隙間が小さくなってありがたいです。
そして、持ち手が自立できるようになりました。
まぁ我が家のコンロ周りにはフタを置く場所がないので宝の持ち腐れかな(´▽`;)
それよりもこの持ち手、コンロ下に並べて置けるか心配…(ドキドキ)
取っ手
ちょっとずつ変更点があります。
lockとopenがイラストに変わったり、
取っ手をはずすとき押す場所が、横から上に変更されたり。
それと、自立するようになりました。
重ねたときの状態
取っ手が取れるシリーズは、鍋フライパンを重ねて収納できることが私の中で最大のメリットです。
ここでも新旧タイプで違いが。
旧タイプの鍋は底に向かってすぼんでいく形だったので、20㎝フライパンの中に20㎝の鍋がスポッと収まっていました。
新タイプの鍋は口から底に向けて同じ大きさでおりていく寸胴タイプ。
20㎝鍋が、20㎝フライパンに乗っかっています。
はまらない。
重ねた時の高さがこれだけ違います。
これはちょっとマイナスポイント( ;∀;)
コンロ下に収まるかな…。
いざ収納
入るかどうかドキドキしながら入れ替えます。
入った!
ふたもなんとか収まりました。
全て納めた様子を、新旧で比較してみましょう。
【旧】
【新】
ああ、色味が抑えられてていいですね(´▽`)
調味料の商品パッケージがカラフルなので、鍋フライパンの色の主張がなくなってうれしいです。
(色味が少ない方がいいのは私個人の趣味趣向です)
古い鍋フライパンセットを年内最後の不燃ごみの日に出せるのも、地味にうれしい。
鍋フライパンを総入れ替えして心機一転。
もう少しで子どもたちが冬休みに入り、
クリスマスに年末年始と、食事を作りまくるシーズン到来ですね。
新しい鍋フライパンでがんばって乗り越えたいと思います。
我が家は楽天のニトリで買いました。
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あと数千円で、こちらの9点セットが買えます。
サイズは一緒・コーティング対応力が3→4にUP・フライパン26㎝が620g→470gと軽量化。
色味はこっちの方がかっこいい。
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