昨日、夫が実家帰省の道中で我が家に寄り、減塩弁当を持ち帰っていきました。
食材やできあがったお弁当でギュウギュウだった冷蔵庫がすっからかんに。
朝から全部出して洗ったり拭いたりして、スッキリしました。
全出しして、
棚を外して丸洗いしたり、
中を拭き掃除して、
また戻したところを撮影。
※隠してあるのは牛乳です。(お店の名前が入っていたので念のため^^;)
食材も少ないのですが、
・にんにくを使い切った
・有塩バターを使い切った
・ソースを使い切った
と定番調味料もいくつか使い切り、ポケットは余裕がある状態。
調味料って『開封前は常温保存だけど開封したら冷蔵庫へ』ってものが多いので、調味料だけでかなり窮屈になりますね。全部使っているものばかりなのに。
実はこの中に賞味期限が切れているものが2つある(自覚している)のですが、自己責任で食べきるつもりです。
この冷蔵庫に野菜室はありません。
野菜は下処理してタッパーに入れてから積み木のように冷蔵庫へ並べることもあれば、パッケージのままドーンと突っ込むことも。
真ん中のボウルには、ちょっと使って半端に余った野菜たちが集まっています。
ボウルのあの形が絶妙に無駄な空間を生んでいるので、たくさんの食品を冷蔵庫に詰めるときはボウルではなくバットに集めています。
一番下の引き出しには、今はお肉・小麦粉・てんぷら粉・味噌が。
『今は』というのは、『どこに何を置く』と決めていないから。
臨機応変に、空いているところに入れていくスタイルです。
中のモノを見直して、納豆に添付されている辛子がたまっていたので捨てることに。
子どもは辛子をつけないので使い切れなくて。
冬のあいだ大根をたくさん煮て、この辛子をつけて食べました。
納豆のおかげで辛子はここ数年買ったことがないかも。
ありがとう納豆。
納豆はだいたい1~2週間に1回の頻度で買うので、辛子はまた勝手に溜まるでしょう。
物価高・品不足の社会情勢や、家族のコロナ感染という経験をして、備蓄があることが安心につながるとわかっているのですが、
やっぱり私はギュウギュウに詰まっているとしんどいなーと感じます。
モノが詰まっていると中に何が入っているかわからないし、ちゃんと食べられる状態であるか把握しながら管理するのが大変で、ソワソワする。
ギュウギュウの状態のときこそ、なんだか不安になる。
せめて、パッとモノが全部見渡せるくらいの余裕や隙間が欲しい。
玄関には、母が送ってくれた里芋・さつまいも・じゃがいも・大根・玉ねぎ・人参など、たーくさんの根菜類を発泡スチロールにまとめて入れていました。
先日とうとう食べきり、ずっと何かしら置いてあったこの空間がようやく空っぽに。
ガラーンは、落ち着く。ホッとする。
何か置いてあると「傷む前に早く食べなきゃ!」となんとなく焦ってしまうのかな。
本当は、全部使い切ってから買いに行きたい。
備蓄は必要だけど、ギュウギュウだとしんどい。
そのあたりの調整が難しいなーと感じています。
さて。
では買い出しに行ってきますかね。
残念ながら、冷蔵庫も根菜置き場もまたギュウギュウに戻ります。
小さい冷蔵庫だからしょうがない。
食べて、生きていかねばなりませんから(´▽`)
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