家族全員ハウスダストアレルギーの我が家。
エアコンを稼働しているときに喘息やアレルギー性鼻炎が悪化していることが多かったので、エアコンの掃除はできるだけマメにしたいと思うようになりました。
エアコンの掃除を楽にするために、ホコリとりフィルターを導入。
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エアコンを24時間稼働している期間はホコリとりフィルターを月2回交換、稼働しているけど24時間ではないという期間は月1回交換で実施。
こんな感じで、頻度に応じて月1~2回のフィルター交換&掃除を実施しております。
7月1回目は15日前後でやりたかったけど、ちょっと遅れて7月20日に実施。
今回は7月2回目の掃除の話です。
前回の掃除から10日しか経っていないのでもうちょっと先にしようかな…とも思ったのですが、朝6時前に窓を開けたらめずらしくモワッとした暑さがなかったので、エアコンを止めて掃除をしました。
では始めます。
前回の掃除以降も、毎日24時間冷房を稼働しています。
常につけっぱなし。
夜間早朝も外の気温がまったく下がらないから。
ちょっとでも汗をかくと子供たちがイライラしてくるので、もう家族平和のためにエアコンに働いてもらっています。
ありがとうエアコン。
ホコリとりフィルターの汚れ具合はこんな感じ。
とりかえてネの字が読めるか読めないかギリギリのところ。
クマもぼやけてますね。
ホコリはすごく少ないということですね。
やっぱりもう少し先に掃除すればよかったかなぁ…
いやいや、ここを逃すとまた暑くなるかもしれないから。
暑い時はエアコン切れないから。
エアコン内部のフィルターはどうでしょう。
朝日の光で白っぽく写っているのがホコリに見えますが、まったくホコリはついてません。
こういう縁の部分についたホコリだけ拭き取りました。
はい、キレイ。そのまま戻しましょう。
本体にはホコリがところどころついています。
パストリーゼをたっぷり吹きかけたウエスで拭き取りました。
送風口と、その中のファンはどうでしょう。
お、あんまり汚れてない(´▽`)
絵筆でファンを払うと、ファンの端っこ(ふち?)にホコリが付き始めていたようで、払った部分の色が変わってきました。白く縁どられていたのがファンそのものの色に。
ファン全体のホコリや汚れを絵筆で払い落として、
かき集めたらこれだけありました。
このホコリが積み重なって分厚くなり、そこにカビもつく。恐ろしや…
パストリーゼを吹きかけたウエスをJブラシに巻き付けて、ファンの奥を拭き掃除します。
こういう部分も拭き掃除。ここはカビが付きがち。
はい、掃除後の画像です。
パストリーゼでカビ防止!
新しいホコリとりフィルターをつけて、掃除完了です。
”ついで掃除”もやりましょう。
まずは、エアコンのすぐ下にあるカーテンレール。
前回の掃除ではすごいホコリだったので今回も忘れずにやらなきゃ!と意識が向いていました。
でも、拍子抜けするくらいキレイでした。
前回の汚れ具合になるまでどれだけ放置してたんでしょうね私は(;'∀')
エアコンの真下はいつも拭いているのですが、
エアコンから離れた部分はほとんど拭いてなかったということ。
なまじ”やってる”からキレイにしたつもりになってるんですよね。
やるならキッチリ端っこまでキレイにしましょう、ややこしいわ。
そして、室外機から出てくる排水の様子も確認しました。
うわートロトロの水溶き片栗粉みたいになってるー(ノД`)・゜・。
(手前はウエスでざっと拭いてとりのぞいたのでトロトロが分散してます)
Jブラシでゴシゴシしながら、たっぷり水を流して掃除しました。
画像奥のあたりに排水が溜まるんですよねぇ…
コンクリートがへこんでる感じがあるので経年劣化だよなぁ。
適宜滞留している水を流すしかトロトロを解消する方法はなさそう。
まぁ、一旦クリアにできたのでOKとしよう。
朝6時半にはすべて完了。
まだそこまで暑くなかったので、エアコンは停止したまま久しぶりにすべての窓を開放して部屋に風を通しました。
昼間に暑くなるのはしょうがないとして、せめて早朝は窓を開けられるくらいの気温になってほしいなぁ。熱気と湿度でモワモワで、サウナに入ってるみたいだもんなぁ。
風が通ってもだんだん湿度が高くなってきて床がベタベタになったので、7時過ぎにはエアコンをつけて、涼しい部屋の中での朝食となりました。
暑い中での食事って食欲が落ちますからね~。
次回のエアコン掃除は、8月のお盆頃。
少しは涼しくなってるといいな。
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