来た来た 暑い夏が。
7月に入ってからほぼ24時間エアコンを稼働させています。
ずっと稼働させているとエアコンにたくさんホコリがつくので、ふだんは月に1回のフィルター交換と掃除をしているのを24時間稼働シーズンだけは月に2回掃除するようにしています。
というわけで、終業式の日にやった7月1回目のエアコン掃除の様子です。
では始めます。
まずは、本体外側に貼り付けているホコリとりフィルターをはがします。
とりかえてネの文字がはっきり読めますね。
こんな感じで、ホコリが付着したところがグレーになっています。
さて、本体内部のフィルターはどうでしょう。
うん、キレイじゃんヽ(´▽`)ノ
本体全体をよくよく観察すると、ところどころホコリが付着しています。
ほんのちょっとなので、パストリーゼを吹きかけたウエスでチャチャっと拭き取っただけでキレイになりました。
フィルターをはずしてみます。
全然ホコリついてないわ。
こういう枠の部分にちょこっとついてるくらい。
ここもウエスでふき取ってキレイに。
送風口内部のファンを見てみましょう。いつもここが一番汚れていますが…
あ、めっちゃキレイ!
全然ホコリが見えないわ!
何もしなくていいかも!ヽ(´▽`)ノ
とは思いつつも、絵筆でファンをサラサラと撫でてみますと、これぐらいのホコリは落ちてきました。
絵筆でかき集めたらこれくらい。
ちょっとしかない。うれしい。
ホコリを除去したところで、パストリーゼとJブラシで内部を拭き掃除していきます。
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パストリーゼをたくさん吹きかけて濡らしたウエスを、Jブラシに巻きまして、
送風口からツッコんでファンの奥側まで拭き拭き。
カビが生えないようにアルコール消毒~
という感じでやってますが、どこまで効果があるのかは不明です。
こういうところも忘れずにパストリーゼで拭き拭き。
エアコン掃除をあまりやっていなかった頃は、気が付いたらここに黒い点々(カビ)がついてた!ってことが多々ありました(;'∀')
はい、キレイになりました。
最後に、新しいホコリとりフィルターを本体に貼って、お掃除完了です。
エアコン用のホコリとりフィルターはこれで使い切った。買いに行かなきゃ。
エアコン掃除のとき、せっかく脚立を出すのでカーテンレールも掃除しています。
が、ズボラな私は脚立を移動させて掃除まではしていなかった、たまにしか。
腕を伸ばして届くところまでしかしてなかったんですよ。
今回、ちゃんと脚立を移動させて端っこの方も拭き掃除しましたら、この有様です。
ダメじゃん(ノД`)・゜・。
最近子どもたちがくしゃみ&鼻水が多くなったな~どこかにホコリが溜まってる~?と思ったら、ここでしたね…
(ハウスダストアレルギーのホコリセンサーはすごい)
毎回ちゃんと端から端まで掃除することにします。(反省)
反省ついでに、脚立を動かして長押も全部拭き掃除。部屋一周ぐるりと回りました。
この長押の内部にもホコリがあるのですよ…
入居当時の掃除の様子はこちら↓
昔の人は長押裏の隙間に新聞紙を丸めて入れていたようですね。
DIY関連の記事やYouTubeをざっと見ると、ウレタンスプレーやモルタル、パテで埋めたり、お手軽に発泡スチロールで埋めている人も。
我が家もホコリが入らないように何かでフタをする?
賃貸なら発泡スチロール?
でも、逆にそこが虫(おもにG)の温床にならない?
いろいろ考えて結局何もできずにおります。
(フタをあけたら虫だらけ!って画を想像して震えた…)
(長押からムカデがコンニチハしてきたよ!という記事を見たことがありさらに震えた…)
長押裏を見たところ、入居当時のようなホコリの量はありませんでした。
入居後から2年ちょい一度も掃除しなかったくらいじゃ、入居当時のホコリの量にはならないということですね。
…ということは、おそらくあれはこの賃貸が建って以来蓄積されたものだったのでは…(怖)
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