子どもたちの夏休みはあと少しで終わります。
6月にタオルの総入れ替えをして、キレイなタオルをぞうきんにするためにカットしたのが7月。
そして夏休みの終わりにようやくぞうきんを縫い上げました。
「総入れ替えしたときにチャチャッとぞうきんにしちゃえよ!( ゚Д゚)」
と脳内の自分Aが言っているのですが、
「いやいや一気にやろうとすると途端にメンドクサー(´△`)となるのだからできるところからやればいいんだよ」
と脳内自分Bが諭しています(笑)
夏休み前には、夏休みが始まる前に終わらせておきたいことがありますからねぇ。
裁縫が苦手な私。
PTAのバザーで何十枚というぞうきんを縫いあげて以来、ぞうきんは比較的手際よく縫えるようになりました。
今回は、途中で子どもに呼ばれて対応した時間も含めて約1時間半で7枚仕上げた。
小さな汚れを発見した2枚は家用に、残り5枚は学校用。
小学生の次女が夏休み明けにぞうきんを1枚持っていくことになっており、4枚残ります。
しばらく縫わなくても大丈夫そう(嬉)
ちょうどボビンの糸がなくなったので、次回すぐに使えるようにボビンに糸を巻いておく。
タオルを縫うと、ボビンを収納している部分にたくさん綿ぼこりがたまるので、分解して掃除しておく。
ふわふわしたものがいたるところにありますね…。
何十枚もぞうきんを縫ったとき、何度もミシンが動かなくなったんです。
「修理に出してる暇はないよ!(汗)」と、とりあえずこのふわふわホコリをキレイに取り除いてみたらまた動くようになったんですよ。
動かなくなるたびにそうしていたので、分解して掃除することがだいじなんだなーと学びました。
今回は動かなくなる前に分解掃除!
今回はふわふわは少なめ。
そしてボビンをセットして下糸も出しておく。
未来の私が「過去の私エライ!」と褒めてくれるでしょう。
面倒くさがりでズボラな私がここまでできるようになった。
人っていくつになっても成長できますね(´▽`)
同時に、子どもたちの成長もひしひしと感じます。
私が四六時中お世話したり遊び相手をしないといけなかった乳幼児期は、ミシン作業なんてとてもできなかった。
そんな時期はもう過ぎ去ったということ。
子どもたちがここまで無事に育ってくれてホッとしています。
夏休み明けの学校もガンバレー!
(というと露骨にいやな顔されるので心の中でひっそりと応援しておきます)
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