次女が年度末に学校からもらってきた『新学期の持ち物リスト』に”ぞうきん”がありませんでした。
転勤族で3つの園、３つの小学校に通いましたが、サイズや記名の有無などの違いはあれど、どこも新学期には必ず”ぞうきん”を提出していたので”ぞうきん”がないことをかなり不審に思う。
でもどこを見ても”ぞうきん”の文字がない。
「あれかな。
新学期の保護者会のときに言われるのかな？
で、保護者会の翌週くらいまでに持ってきてくださいとか言われるのかな(´▽｀)」
と謎の余裕をぶっこいていたら、
連絡帳の『あしたのもちもの』に”ぞうきん”と書いて帰ってきましたよ。
いや！急にきた！ぞうきん！(；ﾟДﾟ)
歩いて数分のコンビニに行けばぞうきんは買える、と思う。
（絶対ある！と言えるほど記憶が確かではない…）
でも今回は「縫ってみるか」と思いました。
約30㎡の小さな賃貸ですが、ミシンは持ってきています。
＊2021年9月の片付けのときの画像。今とは配置が違いますが参考までに。＊
布団の下にありますね。
ミシンを取り出しセッティング（糸の交換など）
⇓
適当なタオルを1枚探してカット
⇓
ミシンで縫う×2枚
⇓
ミシンを片付ける
この工程をすべて終わらせるのにかかった時間は30分でした。
ミシンで2枚目を縫い始めたときに長女が帰宅してシャワーに行ったのですが、シャワーを終えたときにはもうミシンがテーブルになかったので
「もう終わったの！？(；ﾟДﾟ)」
と長女がびっくりしてた（笑）
役員だったとき大量のぞうきんを縫ったので2枚なんて楽勝でした！ﾊﾊﾊ(´▽｀)ﾊﾊﾊ
片付けをすると「モノがどこにあるかわかる」から「使いたい時にすぐ使える」ようになるとよく聞きますよね。
ほんとその通り。
ぞうきんを買いに行くのと同じくらいの時間で作れ、しかも無料。
”持っているなら使う！使わないなら持たない！”がモットーなので、ミシンを使ったということにも満足。
生活がちゃんと回っていると感じて、とてもうれしかったです。
ただねー。
ミシンの隣にあったものを一旦出してミシンが通るスペースを開けてから、ミシンを取り出すという作業がちょっと面倒でしたよー。
でも、スッと出し入れできるほどの空間はここにないし、置いているものはすべて要るモノだし、ミシンは使う頻度が高くない（引っ越して1年間使わなかった）のでここに置くしかないよなあ(´ー｀)
押入れ内の全出しをするときに思案してみます。（近日計画中）
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