2022年は6月にタオルの総入れ替えをしたようです。
そして、その前の2021年も6月だったもよう。
2023年も6月まで待つつもりでしたが、洗濯して干しているときに手をよく拭く部分の黒ずみが目立ちはじめ、使っているときにも黒い点々がところどころ目につくようになったので、なんだか不衛生に感じまして。
1年待たずして買い替えることにしました。
今回1年もたなかったので、違うタオルに浮気しようかな~という考えがチラリと頭に浮かんだんです。
1年もたないことを想定して100均で薄くて安いタオルを買ってみるとかね。
実際にダイソーに行って手に取ってみたのですが、思った以上にしっかりした生地で(近年の100均のクオリティの凄さったら)。
うーん、
今回は1年経たずして買い替えになったけど、
今まで使ってきたタオルの薄さ、乾きやすさ、収納ケースへの収まりの良さ、タオルからぞうきんへ作るときのラクさなど、どのポイントも自分の生活スタイルにとって使い勝手がドンピシャなんですよねー。
ということで、また同じものを購入。
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3人家族で10枚あれば充分生活できることはすでに立証済み。
今回も10枚買いました。
こんな感じで届きます。
1袋に5枚入ってます。
圧縮されていて、ぺったんこ。
ゆうパケットでポストに届くので、家にいなくても大丈夫。
さて、新旧入れ替えしましょう。
旧タオルは洗濯中&数枚すでにウエスになっており、この撮影のタイミングではケースがスカスカでした笑
封を切ると、シューと静かに音をたてながら膨らんでいきます。
前回と同様、10枚すべてホワイトにしました。
新旧のタオルを並べてみましょうか。
旧タオルは全体的に色がくすんでいたり、パイルの目の感じで使用感がわかりますね。
タオルの黒ずみがわかるようにがんばって何枚か写真に撮ったのですが、うまく撮れず断念しました。
では、新タオルをケースに並べます。
10枚でぴったりケース1個に収まりました。畳み方は2022年の総入れ替えの時の記事で詳しく書いていますので、気になる方はご参照ください。
ケースは、無印良品のやわらかポリエチレンケース・ハーフ・大
やわらかポリエチレンケース・ハーフ・大 | 無印良品 (muji.com)より
そうそう、2022年のタオルの総入れ替え記事では、このケースの底にバスタオルを一枚畳んでこんな風に↓底上げされた状態でした。
*2022年、タオルの総入れ替え完了。より転載*
今、バスタオルは枕カバー代わりに毎日使っており、ここに収めることはありません。
なので、フェイスタオルはケースからはみ出すことなく、中にすっぽり収まっています。それでも取り出すときに特にストレスは感じていないです。
よし、入れ替え完了です。
ここからは、タオル総入れ替えの翌日です。
旧タオルの洗濯が完了しました。
次の役割を担ってもらいましょう。
あ、こうやって撮影すると、黒ずみがわかりやすいかも。上から2枚目がグレーに見えますね。
台所ではフェイスタオルを二つ折りにしてひっかけて使っているので、使用回数が増えるにつれて、どうしても手を拭く部分=フェイスタオルの端っこあたりが黒ずんできてしまうんです。
どのタオルも黒ずみが目立つので、今回はぞうきんにするのはあきらめようかなーと思っていましたが、端っこを切り落としてウエスにし、比較的キレイな真ん中を使ってぞうきんにすればいいのか!と気づきました。
こーんな感じに端っこを折りたたんで、折り目に沿ってカット。
端っこはウエス、残った真ん中あたりをぞうきんに。
チョキチョキ切って、次の役割へ変身完了。
左がウエス、真ん中がこれからぞうきんになるもの。右は、ごく稀に学校から汚して捨てる前提のタオルを持ってきてください(汗拭きタオルとは別)と言われることがあるので、1枚だけそのままの形で置いておくことにしました。
よしよし、
モノの循環が良い感じに流れているのでは(´▽`)
もう少しタオルが長持ちできるように
洗い方や管理方法を考えなきゃなー。
(前回も同じことを言っていて、数か月は気を付けていたんだけどなー)
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