大掃除、すすめています。
まだ温かいうちに外での掃除をやっておきたくて
・ベランダ置き洗濯機の洗濯槽の掃除
・ベランダ掃除/ベランダの窓と網戸掃除/エアコン室外機カバーをはずす
を終わらせました。
今回はカーテン洗い。
言葉で説明するとわかりにくいので、簡単な間取り図で説明します。
我が家はざっくりこんな感じの部屋。
前回までの掃除が住んだところにお花のマークをつけます。
カーテンは赤い矢印の窓だけにかけています。
この2か所のカーテンをはずして洗いました。
あとは洗濯機におまかせ。
通常だと、窓1か所につき『厚手のカーテン2枚1セット』『レースのカーテン2枚1セット』をつけますが、我が家は窓①に『厚手のカーテン1枚』『レースのカーテン1枚』、窓②にレースのカーテン2枚1セット』です。
窓ガラスがすべてすりガラスで、窓に近づかない限り部屋の中の様子は見えないので極論カーテンなしでもOKだと思っています。
・台風のときガラスが割れた場合カーテンがないと部屋の中に破片が飛び散る
(飛んできたものが当たって窓ガラスが割れた経験あり)
1室だけにはカーテンをつけてその部屋に集まるようにしよう
・厚手のカーテンがないと、外套の光が部屋の中まで入ってきて眠りづらい
・シンク前の窓はカーテンレールがなく、わざわざ突っ張り棒を買ってきてカーテンをつけるのは面倒
・北側はメインで使う部屋ではないし日差しが強くないのでカーテン不要
という考えのもと、今のセットに落ち着きました。
洗濯する枚数が少ないので1回の洗濯ですべてのカーテンが洗えます。
洗濯機におまかせしているあいだに、窓掃除をしましょう。
窓①は前回までに済ませたので、今回は窓②だけ。
マイペットをシュシュっとかけて、拭き掃除。
2度拭き不要なのがありがたい。
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ここのレースカーテンは24時間開けません。
手前の棚との隙間に端を垂らしてそのまんま。
溜まったホコリはこれくらいでした。
近寄ります。
うっすら白いホコリがのっている程度。
ウエスで拭き取ればすぐキレイになりました。
部屋側のサッシはキレイでしたが、窓の外側の凸凹部分の隅っこに砂やホコリが固まっていたので、つまようじでほぐしたりJブラシで払ったりして隅から隅までキレイにしておきました。
網戸ははずせない構造で、濡れたぞうきんで拭くだけ。
この窓の外にベランダはなく、外側の窓と網戸は手が届く範囲だけ拭きました。
落ちると地面まで真っ逆さまなので、怖くてここの撮影はしてません。
では、after画像。
キレイになったところで、窓のパッキンに防カビ剤を塗っていきます。
掃除した後のパッキンに塗るだけでOK。
窓①②だけに塗るので、少量容器に出して。
絵筆に浸して塗っていきます。
ものすごーくお手軽だけど効果は抜群。
1年前に防カビ剤を塗布していますが、
結露シーズンは、窓枠を超えてまで結露が浸水してくるのでこまめに掃除するものの、それ以外のシーズンは、野菜の水気を取った後のキッチンペーパーなどで「捨てる前にもう一仕事!」と拭くくらい。
それでもカビは一切生えていません。
ちょっとお高いですが、おすすめです。
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すでにパッキンにカビが発生している!という場合は、先にこちらのジェルでカビをキレイにしてから。
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こちらもすごく効果があったのでおすすめします!
入居当時のカビだらけのパッキンがキレイになった様子
部屋中の窓のパッキンをキレイにしたまとめ記事
はい、というわけで、窓の掃除は完了。
洗い終わったカーテンをレールにつるして乾燥させます。
窓①のカーテンは吊るしたままでOK。
窓②のカーテンは本棚の後ろに入ってしまう長さなので、手すりにひっかけて乾かしました。
これでカーテン洗いのミッションはすべて完了。
窓掃除は③④がまだ残っています。
次回は、窓掃除の続き…の前に硬貨洗い(笑)
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