3月末のこどもたちの春休みを利用して実家に帰省した時の片付け&掃除の記録。
今回は、母の部屋のベッドサイドテーブルの片付けです。
*今回もホコリや汚れの画像があります*
年末にベッドサイドテーブルを片付けたときの記録はこちら↓
【実家片付け~2018年の年末帰省の片付け~】ベッドとベッドサイドテーブルの掃除・片付け - 荷物を軽くしたい
3月の帰省での片付け前はこんな感じ。
そんなに大きくは乱れていなかったです。
今飲んでいる薬の袋やシップがざっくりと入っていたり、2月に肺炎で入院したのでそのときの検査結果をファイリングしようとして途中だったり。
だいたいが「必要なもの」なのだけど、それをきちんと整頓して置くということができるまでの体力がない。
私はそこをお手伝いします。
前回の掃除から3か月くらいの期間ならそんなに汚れてないでしょ?と思いきや、全部出してみるとこのホコリです。
真っ白…
しっかり拭き取って元に戻していきます。
そうそう。
このサイドテーブル、深さがあるので引き出しのケースをそのまま置いただけではこんな感じで引き出しを出すときにひっかかってしまいます。
引き出しの下に適当な厚みのもの(実家ではタウンページを使っています・笑)をおいてから、設置。
引き出しのひとつひとつも確認しましたが、全然乱れていませんでした。
小銭の引き出しだけは、どうしてもすぐ入れやすい一番手前についつい入れてしまうということでこんな感じ。
4歳次女が喜んで「なかまわけ」のお手伝いをしてくれました。
病状によっては新しい薬をもらったり、いままで飲んでいた薬が不要になったり、薬の内容にはかなり変動があるので母にこの時点での使用頻度の高い薬を確認して、取り出しやすい場所に置き直します。
はい、片付け&掃除の完了です。
ベッドサイドテーブルとベッドの間にちらりと見えている白い物体は、弟が母の為に買ってきた加湿器。確か近所のホームセンターで買ってきたんじゃなかったかな…
母は空気が乾燥するとセキが頻発するので、この加湿器で部屋の湿度をあげていたようです。乾燥のひどいときは1日に2回は水を入れないといけないほどだったそう。
2月の肺炎で入院していた間つかっていなかったので汚れていそうで、退院してからはスイッチを入れてないと。
開けてみましょう。
この画像ではわかりにくいですが、全体的にピンクのぬめりが見られます。
こんな状態で作動したら、部屋中によからぬものが蔓延しますね…
普通に水道水でよく洗い流して
はい、掃除完了。
うん、あまり掃除前との違いがわからないですね(笑)
母が「もう使わなくても大丈夫だと思う」と言うので、上のタンクの部分もよく洗って乾かし、階段下収納に片付けました。
また冬によろしくお願いします。
こういう機械類は便利なのだけど、購入するともれなく掃除を含めたメンテナンスという仕事がついてくるのですよね。
仕事(家事)が増えるのがイヤなので、我が家ではできるだけ購入しないようにしています。
でも母は、病状をできるだけ和らげるものはないだろうか、過ごしやすくならないだろうかという視点でちょこちょこモノを買っています。
しんどいんだもの、しょうがないよね…
遠くに住んでいてふだんは母の身の回りの世話ができないので、
私は帰省のタイミングでメンテナンスと掃除に励むしかないなと思っています。