一年半前に、鉛筆削りが壊れました。
その後は、持ち手が取れたまま使ったり、筆箱に内蔵されている鉛筆削りを使って対応。
今あるモノでやり過ごし、特に問題なく暮らせていました。
ただ、やはり持ち手が折れてしまったため、持ち手が持ちにくく回しにくい。
小さい鉛筆削りは削りカスがすぐにたまるのでゴミ箱の前で削らないといけないのがメンドウ。
ここ1~2か月の子どもたちのメンタルぐらぐらのときに、
「鉛筆削り、新しいの買って!」
と子ども2人から不満の声が聞こえるようになりました。
もう力任せに鉛筆削りを回して壊しませんか?
新しいの買ったら大事に使ってくれますか?
と2人に確認したのち、新しい鉛筆削りを購入することになりました。
まずは、持ち手が折れてしまった鉛筆削りを見ていただきましょう。
鉛筆をまっすぐ穴にさせないのかい(;´・ω・)?
と言いたくなるくらい、鉛筆の跡がすごいですね。
側面もなかなかの汚れっぷり。
黒い部分はセロハンテープの貼り跡です。
そして、今回購入したのはもう一回り小さいサイズのこちらの商品。
税込790円也。
新旧並べてみましょう。
長く使って色が白から黄色っぽく変色しているのがよくわかりますね。
もともと持ち手はこんな風になっていました。
もう力任せに回さないでね。
次女が小学校卒業してシャーペンを使うようになったら、この子の出番はあまりなくなるかもしれません。
もしかしたらこれが最後の鉛筆削りの買い替えになるかな。
古い鉛筆削りは長女が年長さんのときに購入したので丸9年使いました。
長年お世話になった感謝の気持ちを込めて、キレイに掃除してから捨てましょう。
新しい鉛筆削りに入っていた取扱説明書を見ると、ハンドルのギヤを回すと回転軸部が外れて取り出せるようです。
取れました。
拭けるところは拭き、鉛筆の汚れは消しゴムで消していきます。
これぐらい落ちました。
取れない汚れもありますが、随分さっぱりしました。
捨てる前に…とかじゃなく、こういう道具は普段からキレイにしておかないといけないですね。
なかなか手が回らなかったです。
反省。
新しい鉛筆削りはもっと掃除をしてあげよう。
中に金属があるので、うちの地域では不燃ごみに。
長い間ありがとうね。
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