荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

久々の体調不良

1週間ぶりの更新です!

 

体調崩しておりましたー(´▽`;)

 

結果から言うと、インフルエンザA型でした。

 

 

 

前回の記事を更新した日が激務でして。

 

自分の清掃の仕事、ブログ更新、子どもの行事や習い事の送り迎えと、分刻みで一日中動いておりました。

 

いつならハイ!ミッションクリア!とサクサクこなしていくのですが、

なんだかいつもより足取りが重い…

おかしい.... 

 

夕方には体のだるさがいつもの1.5倍増くらいになったのだけど、

やだ!

今日18000歩も歩いてるわ!

そりゃ疲れも出るさ!

アハハ(´▽`)ハハハ

と真実から目をそらし。

 

就寝時間が近づくにつれてノドの痛みが出てきたところから、おやぁ?と思い始めました。

 

 

「おかーさん、

 これから熱が出ると思う。

 ただの風邪かもしれんし

 インフルかコロナかもしれん。

 みんなと離れて過ごします。」

 

と子どもたちに宣言し別室で寝まして、

翌朝までは37.1℃とまだなんとか耐えていましたが、その後みるみるうちに上がり最高39.1℃を叩き出しました…。

 

 

いやー、39℃越えはキツイって…

 

 

丸2日38℃以上で、常備している解熱剤を飲んでも37.8℃とか。

初日の39℃がキツすぎて、

2日目は38℃でもラクに感じてしまうというバグも久々に生じ。

(このバグ、私の中で高熱あるあるです)

 

深呼吸すると最後まで吸い切れずにセキが出るようになったので、ぜんそくの吸入薬をいつものフルタイドからステロイド入りのアドエアに変更。

 

ぜんそくのかかりつけ医院で発熱時に検査をしてくれることは、いつもの受診のときに確認済み。

けれど、

発熱初日は検査をしても陰性になる可能性が高いのでひたすら寝て過ごし、

翌日はかかりつけ医が休診日だったのでひたすら寝て過ごし。

寒かったり暑かったり汗かいたり体の節々が痛かったり、全然寝れないけど、横になる。

 

 

備蓄していた水分や飲むゼリー系に助けられ、

子どもたちのお弁当や食事も常備していた食材たちでなんとか賄えました。

(解熱剤で熱を下げているあいだにパパっと作りました)

(感染しないようにマスクとゴム手袋着用で)

ion Water また補充しておこう。 Inゼリーも飲みやすくてよかった。


過去の自分、Good Job!

 

 

3日目にはすっかり解熱しましたが、

ぜんそくのかかりつけ医に電話で相談したところ

「熱が下がっても、コロナかインフルか確認した方がいい」

ということで、検査予約を取って別室で検査することに。

 

 

最初はコロナもインフルも陰性判定で、

「なんだーただの風邪だったかー」

と先生と話していたら

「先生、若干線が見える気がするんですよ…

 受付の人とも一緒に見たんだけど…」

と看護師さんが検査薬を持って診察室に入ってきて。

 

看護師さんも医師も老眼で

メガネはずしてみたりするもののイマイチ見えづらかったようで

「ああ、ダメだ。

 このなかではあなたが一番若い。

 あなたが自分で見てごらん。」

と検査薬を渡され自分で確認することに(笑)

 

 

確かに…

真っ白じゃないかも…

角度を変えるとうっすら赤い線がAのところに入ってますね…

先生、これは

インフルAということでいいです!(`・ω・´)

 

と自己判断みたいな流れになりましたアハハ(´▽`)ハハ

 

 

先生曰く

「発熱して3日目、しかも解熱しているので、ウイルスの量が少ないのかもね~」

ということでした。

 

「だからね、本当は発熱2日目にほかの病院で検査してもらっておくのがベストだったのよ」

と先生。

 

はい、すみません。

もうしんどくて、ほかの医院を探して初診で受診する元気はなかったです(;'∀')

 

 

 

 

今住んでいる場所には連絡先を交換するような知人は1人もいないので、かかりつけ医院の医師や看護師さんの顔を見てなんだかホッとしました。

 

「これはインフル陽性かなぁ?」

とキャッキャ言いながら検査薬を見合いっこしたのもかなり癒されましたし(笑)

 

かかりつけ医院のお隣の顔なじみの薬剤師さんにイナビルの吸入を介助してもらって、ようやく安堵。

 

 

ほかの病院にいかなくてよかった、

ここに来てよかったなあと思いました。

 

 

持病があるって面倒だしお金がかかるし、

病気ひとつない健康体が一番だと信じて疑わなかったけど、

持病を通して体調を定期的に相談する場所があるのは幸せなことですね。

 

人付き合いが苦手な私だからこそ、

よけいに『かかりつけ医院&薬局』という場所は超大切な場所だぞと認識できました。

 

 

面倒くさがらずに、ちゃんと毎日ぜんそくの吸入薬を続けます。

体調がいい時は忘れがちなのよねー(´▽`;)

 

 

解熱してからも体の痛みが消えなかったり、食欲がなかったりしてなかなか本調子になりませんでした。

今日、ようやく

「コーヒーがおいしい!チョコがおいしい!アイスおいしい!」

と感じるようにまで復活。

 

月末ルーチンの掃除や使い切ったモノのまとめもできていないですが、ここで焦るとまた体調をくずすので、のんびりやっていきます。

わたしの場合、帯状疱疹とかにつながるのです(-_-;)

 

子どもたちの学校では学級閉鎖のクラスがちらほら。

まだまだ流行は続いています。

みなさまもご自愛ください。

 

 

 

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