テフロンのフライパン、だいたい1年に1回買い替えています。
前回は2022年12月。
このときは26㎝と20㎝のフライパンそれぞれを買い替えています。
今回は、26㎝のフライパンはまだ問題なく使えているので、小さい方の20㎝のフライパンだけ買い替えました。
他の用事でホームセンターに行き、そういえば買い替えたかったんだった!と思い出し、売り場に寄り道。
ところが20㎝のフライパンがない。
セット売りはされているのですが、バラでは売ってない。
残念…
しょうがなく、売り場で一番小さいサイズの24㎝を購入しました。
ってことを記事に書きながら検索したら、楽天のニトリにはあったわ…(ノД`)・゜・。
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ああネットで買えばよかったのか…と後悔してももう遅いので、買ってきたものをしっかり使い倒しますよ。
大きさを比較してみます。
こんな感じ。
20㎝のフライパンの好きなところは、とにかく軽いこと。
長女のお弁当のおかず用の調理は20㎝のフライパンが使い勝手が良いです。
少量のお肉やお魚を焼いたり野菜を炒めたりがラクにできるし、卵1個分で卵焼きを作ることも20㎝のフライパンなら可能。
いまは子どもの中で卵焼きのブームが去り全然作っていないので24㎝フライパンでも問題ないんですけどね。
次に買い替える時はやっぱり20㎝を買おう。
ただ、購入した24㎝のフライパンも悪くはないかなと思ってます。
深さがあるので、少量の揚げ物は24㎝のフライパンで気軽にできそう。
それと、収納したときのおさまりが良き。
<20㎝のフライパンがあったとき>
鍋(大)と大きさが同じなので、鍋が乗っかっている状態でした。
<24㎝のフライパンになってから>
鍋よりも直径が大きくなったので、すっぽりはまっています。
キレイに収まって、見た目はこちらの方が好みです(´▽`)
とはいえ、フライパンは仕舞うときより使うときの評価が優先なので、久々に使う24㎝のフライパンをしっかり堪能してみます。
26㎝のフライパンもついでに買い替えようかなーと売り場で少し悩みましたが、せっかくバラ売りされているので、使えるうちは買い替えないでおくことに。
20㎝のフライパンは、朝食の卵料理とお弁当作りとを担っていて毎日使っていました。
26㎝のフライパンは休日の昼食にパスタや焼きそばを作ったり、夕食のメインを作るときに使うのですが、我が家はみんな小食なので『夕食は具沢山のみそ汁と卵かけご飯または納豆』みたいな日がけっこうあって、使う頻度は20㎝のフライパンと比較すると少なめ。
だからまだ26㎝のフライパンは焦げ付くことなく使えているのでしょうね。
ちなみに、一度鉄のフライパンを使ったことがありますが、私はまったく使いこなせませんでした。
1年くらいがんばって使ったんですけどね…
どうしてもひっついたり焦げたりするし、洗い終わった後にまた薄く油を塗るという手間がメンドウに思えてしまい、使い続けることを断念しました。
料理が苦手で嫌いなので、こびりつかないテフロン加工のフライパンには本当に助けられています。
買い替え頻度が鉄のフライパンよりどうしても高くなってしまうのは心苦しいのですが、ラクに暮らすためにテフロンを選択。
できるだけ長く使えるように、取扱説明書の
・薄く油をひいてから調理
・2品目をそのまま作るときにも油をひく
・火加減は中火以下
・フライパンに料理を放置しない
という点に気を付けて使っていきます。
今日はほかにもいろいろ買い物してきたので、しばらく買い替え記事が続きまーす。
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