確か一昨年だったか、長女のクリスマスプレゼントにNintendo Switch と あつまれどうぶつの森のソフトをプレゼントしました。
中古で全然OK!とのことだったので、夫がフリマアプリで探し、長女希望のこの商品を購入。
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私や次女はあっというまに飽きてしまったのですが、長女はほぼ毎日コツコツと島のインフラ整備を続けておりました。
毎日毎日酷使されたコントローラに不具合が生じたのが昨年の秋。
コントローラーには一切触れていないのに、勝手にキャラクターが動いてしまうというもの。『コントローラーが自我を持った』という状態。
自ら海へ走り出してしまう…!
不具合が生じたのは、左のJoy-Con(ジョイコン)の上側にある黒い丸=Lスティックボタン。
長女自身でジョイコンの不具合を解決する方法を調べてトライしてみたのですがどうにも直らず。
私にヘルプがまわってきてもゲームの類をほとんどやらない人生を送ってきたので、知らんがな…(ノД`)・゜・。と困ってしまう。
これまた検索をかけてこれかな?と思う対応を施してみたのですが、まったく改善が見られませんでした。
無理矢理力を込めて操作すればなんとか方向を指示できるということだったので、まぁいいか(´▽`)と放置していたのですが、
次女が受講している【進研ゼミ小学講座】<PR>の小学4年生講座の4月号から『Nintendo Switchで47都道府県の陣取りバトル』ができるとわかりまして。
※Switch本体はもらえません。ソフトをダウンロードできるダウンロード番号をもらえます。
都道府県の特徴を楽しみながら覚えられて、位置も名称もばっちり!
勉強嫌いな次女にぴったり!
こりゃすぐにSwitchのコントローラーを直さんといかん!( ゚Д゚)
と母が本気出しました(笑)
Joy-Conを修理に出す前に画面の亀裂をなんとかする
本題(Joy-Con修理)の前に。
なんかいつのまにか画面に亀裂が入ってました。
だから床に置いたままにしとくなって
あれほど言っただろうがー!( ゚Д゚)
えええ?
これも修理に加えるの??(;´・ω・)
「Switch 画面割れ」などで検索をかけていたところ、「Switch 保護フィルムの交換方法」というものを見つけ、実際に交換している動画をみることができました。
これはもしや、うちのも保護フィルムが貼ってあって(中古なのでそのあたりが不明)、亀裂が入ったのは保護フィルムだけなのでは…?
もしそうなら保護フィルムの交換だけすればいいのでは…?
Switchが入っていた箱をよく見ると、保護フィルムとホコリとりステッカーが入ってる!!
売ってくれた人ー!
ありがとーー!!(感涙)
保護フィルムの交換方法の動画を見ながら、おそるおそる保護フィルムをはずしてみました。
剥がれた!
そしてさらに亀裂が増えた!
本体の画面は無事でした!
ホコリとりのシールで本体のホコリを取り除き、
売主さんが入れてくれていた保護フィルムを貼りました。
キレイになった(´▽`)
それではJoy-Conの修理依頼をしましょう。
任天堂の公式WEBページからJoy-Conを修理に出す
「Nintendo Switch 修理」と検索して公式WEBページに行きます。
修理の申し込み
修理の申し込みは
「ワイドケア for Nintendo Switch」に加入しているか、していないかで申し込み先が異なるとのこと。
「ワイドケア」は修理代金などの保証を受けられる有償サービスで、現在は新規受付を終了しているようです。
我が家は入っていないので、加入していないお客様の「オンライン修理受付」を選択。
修理の流れ
公式WEBページでは修理の流れが図解されていますが、ざっくりとこんな感じ。
①修理を申し込む<自分>
↓
②修理品を任天堂サービスセンターに送る<自分>
↓
③修理品の到着<任天堂側>
↓
④修理品の受付<任天堂側>
修理品の到着後、通常は3~5日後に受付が完了するそう。
↓
⑤修理の見積もり<任天堂側>
支払い<自分>
↓
⑥修理<任天堂側>
↓
⑦発送<任天堂側>
↓
⑥受取<自分>
オンラインで申し込んで、製品を送って見積もりをしてもらい、金額に納得したら支払い、修理開始という流れですね。
安心な段取りです。
オンライン修理受付
「ニンテンドーアカウント」または「メールアドレス」での申し込みになるようです。私はアカウントを持っているのでアカウントで受付します。
子どもではなく私の名前でアカウントを作成しており「一般のニンテンドーアカウント」「18歳以上」ということでクレジットカード決済が可能でした。
自分のアカウントのマイページに入り、「修理を申し込む」を選択。
次のページには修理受付に関する注意点がいくつか記載されています。
・1件につき1台のゲーム機とその周辺機器(複数可)の修理を受け付ける
・修理に関する連絡は登録したメールアドレスに送られる
などなど。
それを読んで同意できたら「次へ」を選択。
個人情報の入力など済ませ、「何に」「どんな不具合があるか」を記載。
修理受付の申し込みが完了すると「修理依頼票」が発行されるので印刷。
これを修理品と一緒に送付します。
修理する前にお値段知りたい場合は
公式のこちらのページに詳しく書かれていました。
「ゲーム機本体」「ドッグ(有機ELモデル)」「ドッグ」「Joy-Con」「Nintendo Switch Pro コントローラー」「それ以外の周辺機器」という項目があり、選択するとそれぞれの修理代金が明記されていました。
Joy-Con1本の修理は2200円。
もしLとR2本セットの場合は4400円必要になるとのこと。
こうやって事前にわかっていると安心ですね。
梱包の仕方
先ほどの「修理の流れ」のページの中の「修理品を任天堂サービスセンターに送る」のタブを開くと、ゲーム機ごとにかなり詳しく梱包方法が載っています。そこに送付先の住所も明記されています。
梱包の仕方は図解だけじゃなく動画もあってめっちゃ親切!
迷わずに梱包できました。
楽天やamazonを利用した時に入っていた緩衝材を再利用。
修理依頼票を入れて、フタをして梱包完成。
仕事に行く途中にクロネコヤマトから発送しました。
送料は自己負担です。
ここまでが①②の作業。
①修理を申し込む<自分> ⇐ココ!
↓
②修理品を任天堂サービスセンターに送る<自分> ⇐ココ!
↓
③修理品の到着<任天堂側>
↓
④修理品の受付<任天堂側>
修理品の到着後、通常は3~5日後に受付が完了するそう。
↓
⑤修理の見積もり<任天堂側>
支払い<自分>
↓
⑥修理<任天堂側>
↓
⑦発送<任天堂側>
↓
⑥受取<自分>
一通り修理受付をしてみて、細かい注意事項はたくさんあるものの、とてもわかりやすいWEBページだなーと思いました。
任天堂さん、ありがとう!
修理品到着→修理開始
オンライン受付完了したのが夜だったので翌日に発送。
発送2日後に、修理品が到着して受付をしたというメールが届きました。
その2時間後に見積もりのメールが届き、メールに記載されているURLに飛ぶと、どんな不具合があったのか、どこに故障があったのかが書かれていました。
基盤に故障が見つかったそうな。
事前にWEBページで見た金額と同じだったので修理をお願いしました。
修理してOK!と申し込んだら、「修理依頼を承りました。修理代金の決済が完了しました。」のメールが再度届きました。
修理品発送、到着
修理開始のメールから4日後に、修理品を発送した旨のメールが届きました。
そのメールの翌日に無事に到着!
※この上にも緩衝材がありました。修理明細票も同梱。
直ってよかった!
今後正常な使用状態のもとで修理後3か月以内に同一箇所で同一故障があった場合は、無償で再修理してもらえるとのこと。同梱されていた修理明細票添付する必要があるので、なくさないように保管しておこうと思います。
感想
公式WEBページを見れば修理依頼は問題なくできます。
ほんとに丁寧に記載されている。
申し込んだ後も、逐一メールで進捗状況がわかるので安心して待っていられました。
オンライン修理受付完了から手元に戻ってくるまでかかった期間は9日間。
受付時に10日~2週間はかかるかもと説明されていたので、想定より早かったです。
長女が大変喜んでおります(笑)
日本のメーカーさんってサポートが厚い!とあらためて思いました。
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