荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

実家帰省でやることリスト。

今回の実家帰省で「やること」をリストアップしました。

 

 

1.階段下収納の片づけ

母はcoopで水を箱買いしているのですが、飲んだあとのペットボトルや空になった段ボールを畳むという作業が、病床の母にはできません。

同居している父も弟もやりません(なぜーーー)。

「いつものように段ボールとペットボトルがあふれてる」と母が電話で話しているので片付けてきます。

 

ちなみにリサイクルの回収業者さんに回収に来てもらえるように母が電話したところ、もう年内はいっぱいでどうにもならないと。

持ち込みは受け入れることができるそうなので、もし弟の都合が良ければ年内に持ち込みたいところ。

(実家は車がないと生活ができない場所なのに私は車を運転しません。「使えない」といつも言われます。)

 

 

 

2.台所の片づけ

11月(だったと思います)にシルバーセンターの方が家の掃除に来て下さったようですが、どんどん台所が荒れているそうです。

弟と父は料理は上手なのですが、作ったら作りっぱなしで片づけをしません。

例えば、揚げ物をしたら揚げた油がそのままフライパンにずーーーっと残っています。

掃除してきます。

 

 

3.生命保険の書類の記入、送付

母は2つの会社の生命保険に入っています。入院のたびに保険請求の手続きをしないといけません。母にはその元気がないので、私が帰省のときにやります。

 

ちなみに2つの会社のうち、1つの会社、第一生命さんは直接家に来てくれて書類を母と一緒に完成させてくれます。(母は「ここを書いて」と言われれば書くことはできる)さらに、もう1つの保険会社、アフラックさんの手続きにも使えるように領収書や必要書類をコピーしてくれる。私はいつもすごーーーく助かってます。

 

第一生命さんには母が電話済なので来てもらうことになっていて、アフラックさんは私から必要書類を送ってくれるように電話をしたのでもう書類は届いている。(保険証券の番号がなくても、今実家とは違う県に住んでいて番号がわからないと事情を伝えると「生年月日」「氏名」「住所」などの本人確認のあと書類送付の手続きをしてもらえました)。私がその書類を完成させて送付します。

 

余談ですが、今、アフラックさんはスマホから保険請求ができるそう。

私はガラケーなのでできませんが、これからは同居する弟が保険請求してくれればいいってことですね。

ひとつ私の仕事が減りそうです。

 

 

4.書類整理

毎日毎日届く郵便ですが、母以外だれも、それを開封して確認するということをしません。父も。弟も。(なぜーーーーー)

病床の母が重要で早急に必要なものだけ処理していますが、それ以外は何もできない。

なので、私はいつもベッドのそばで母に確認しながら要不要をチェックし、不要なものは住所氏名をカットして捨て、必要なものはファイリングしていきます。

量がたまっているので時間はかかりますが、書類は一度母と一緒に片付けきったので、書類はだいたい決まっているものしか来ないと把握できていますし、その書類の分類・収納も完了しているので、そこに古いものを新しいものに差し替えたり、更新するだけです。

 

 

 

5.弟の家の解体に必要だった書類や費用を確認
業者さんがすべてコピーして持ってきてくれたそう。「写真まで撮ってくれてるよ」と。

え?写真?すんごい気になります。(笑)

詳細がわかれば、またブログで書く予定です。

 

 

 

6.お葬式の式場の下見

数年前から母と「いつか行きたいよね」と話していました。どこの葬儀屋さんが評判がいいのか母が人づてにリサーチしていて気になる葬儀屋さんがあるのと、今回の帰省はこどもは旅行に行って私一人で帰れるので、母と一緒に実際に会場に下見に行くことにしていました。

ですが、11月末に母が肺炎で入院。退院はしたもののまだ体力が回復できておらず、母はいけそうにないとのこと。母は少人数の家族葬を希望しているので、どのくらいの人数でどのくらいの値段がかかるのかということだけでも聞いておきたいというので、私だけ行ってみることにします。

 

予約が必要かしら?とその葬儀屋さんに電話をしてみたところ、

「葬儀が行われていると会場をご覧いただくことができないので、いらっしゃる当日にお電話いただけますか?(こういう生業なので予約ができません…)」

ということでした。

なるほど、確かにそうですね。

よく広告に「相談会予約受付」と書いているのを見たのですが、すべての斎場がそういうわけではないのですね。

ちなみにその葬儀屋さんは、状況によっては(葬儀で人手が出払っているとかでなければ)自宅に来てもらうことも可能だそう。

母の体調をみながら、考えたいです。

 

 

 

 

 

7.家族全員のごはん作り

父は出勤前に家族全員の朝食を作り、弟は仕事から帰宅後(早朝から出勤するので夕方には帰宅できます)に家族全員の夕食を作っています。

私が帰省した時には、他の家族を休ませる意味合いもこめて私がごはんを作ります。

ただ、私が家族の中で一番料理が下手なので、クレームがすごいですけどね(笑)

 

 

 

そのほか、母が気になっている細々とした用事をいろいろ指示するので、それに従って処理するのみ。

なかなか帰省できないので、しっかり働きますよ!

 

 

 

 

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