DIYした木のワゴンを捨てました。
前に住んでいた賃貸で、2段のカラーボックスに板を渡して簡易的なテレビ台を作り、その台の下にちょうどいいサイズのワゴンを作ってそのワゴンにゴミ箱を収納していました。
次女のおへそあたりにチラリと見えてるやつです。
ヒール靴を風に当てているあいだに、こっそり履いて遊ぶ次女。
2018年1月にこの部屋に引っ越してきた時にはテレビ台は解体し処分していたので、こんな感じでゴミ箱があらわに。
ごはんを食べているときにゴミが目に入るのが嫌で、無印のゴミ箱を買い直し、ワゴンは観葉植物や花を置く用途で使っていました。
が、相変わらず植物を育てるのが苦手な私。
この子たちはもういません。
(なんとか冬は越しました。でも3月頃から忙しすぎてまったくお世話してなかったんですよね…ごめんね…)
釘やねじを不器用に打ち込んでいたために曲がって入っていたりところどころサビていたりしたので、解体するのにとっても苦労しましたが、なんとかできました。
金属ゴミと燃えるゴミに分けて処分。
「以前の部屋にはちょうどよくても、新しい部屋には置く場所がない」なんていうことは転勤族なら何度も経験すること。
捨てるときに「しっかり使い果たしたな」と思えると心の痛みが少ないと感じます。
できるだけモノを増やさずにあるものを使いまわす、使い果たす方向で生活してみようと心がけています。