8月の最後の週、実家に帰省してきました。
本当はお盆休みに帰省するはずでしたが、台風の影響で断念しました。
長女がいま通っている学校は23日に全校登校日があり、夏休みの宿題を提出。
そのあともう1週間は宿題のない夏休みがあり、
ここを利用して、4日間ほどこどもたちと一緒に実家に帰省してきました。
前回はGWに私ひとりで帰省して片づけをしました。
その後は6月末から7月半ばまでお風呂とトイレのリフォーム工事。
リフォームの間、
お風呂とトイレが使えないので母はかかりつけの病院に入院させてもらい、
定期的に掃除に来てもらっていたシルバーさんも
しばらく来てもらっていないとのこと。
どんなふうになってるかなぁとドキドキしながら帰省しました。
わたしが実家帰省の初日にすることと言ったら、これですね。
「台所の掃除」です。
リフォームされたお風呂とトイレはまた別記事で(笑)
<台所 ビフォー>
思ったほど散らかっていません。
ペットボトルや缶ゴミも前よりは少ない。
カウンターの上の買い物袋がちょっと膨らんでるくらい。
2018年末の帰省のときなんて、ひどかったですからね…
思ったほど汚れていません。
今回、私が帰省する前に7月末~8月上旬まで妹が帰省して、台所の掃除をしてくれていたのだと思います。
あれ?蛇口も新しくなってる!
リフォーム工事のとき、ついでに蛇口だけ交換してもらったそう。
よし!掃除していきましょう!
今回のコンロ掃除は、こちらのセスキ水。
五徳や金具をはずして、セスキ炭酸ソーダ水クリーナーをふきかけ、
こびりついた野菜がふやけるまでしばし置いたあと拭き取ります。
きれいになりましたね。
コンロ周りのこれぐらいの油汚れならセスキで充分だと思います。
本当なら、その日の汚れをその日のうちに、シュシュっとセスキ水を吹きかけて拭き取れば何の苦労もなくキレイを維持できるのですが、
病気で体力が持たない母 と 「キレイ」という感覚が抜け落ちたような父 には
まず無理です…
火が出るところのまわりの金具の汚れはこびりついて落ちなかったので、
ジフでこすってみました。
ジフ、懐かしい。中学生のときの掃除時間によく使いました。
(廊下の壁についた手垢とかめっちゃ取れたなぁ…磨いたところだけ明らかにキレイになって、全部の壁の掃除をしたくなった13歳のころの私よ…)
畑に設置したステンレスのシンクにサビを発見した母がリフォーム施工会社に相談したところ、「ジフで磨くといい」と言われたので買ったそうです。
(妹が磨いたようで、畑のシンクのサビはなくなっていました)
このこびりついた汚れを
ただひたすらにこすり、
こうなりました。
どうしても落ちない汚れがありますが、これが限界です。
設置して26年のコンロ、朽ちたり欠けたりと劣化が進んでいます…
コンロに金具をもどして…
五徳も洗ってもどして完成。
きれいになりました。
右側に見切れている調味料ゾーンも乱れていたので
一旦全部取り除いて拭き掃除をし、
調味料をいれているそうめん木箱の中のキッチンペーパーも取り換え
もう一度並べ替えました。
一番よく料理をする弟が実家から引っ越していったので、
使わない調味料もありそうですが
とりあえずこのまま。
そうめん木箱も捨てたら?と前から言っていますが、
「木箱があるほうが使い勝手がいい。」
というのでこのままにしておきます。
(使い勝手には影響しなさそうですが、木箱という”枠組み”があることで
片付け下手の弟や父は枠の中に戻しやすいのかもしれません。)
蛇口も磨きピカピカに。
カウンターの書類やビニール袋が見えてますが(笑)
これも選別したり収納し直したりして完了です。
<台所 アフター>
妹が先に帰省して掃除&片付けをしていてくれたおかげで、台所の掃除&片付けはそんなに時間がかからずに終了しました。
ありがとう妹よヽ(´▽`)ノ