荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

【進研ゼミ】チャレンジタッチ、やっててよかった。

この記事にはプロモーションが含まれています。

 

我が家の2人のこどもは、

【進研ゼミ小学講座】<PR> を利用しています。

 (長女は3月まで利用していました。現在は中学講座です。)

 

先日、「進研ゼミをやっててよかったな」と思った出来事がありました。

 

*************

 

 

我が家の小1次女は、空想大好きなのんびりやさん。

 

そんなのんびり次女が4月から小学生になり、

先生の指示を理解して行動できるか?

授業についていけるか?

親としてはちょっと気になっていました。

 

 

先日、個人面談が行われ

担任の先生に次女の学校での様子を聞くことができました。

 

 

 

・授業中、手が止まることがある。

 (何をしたらよいかわからない、答えがわからないなど)

 

・先生が声をかけると、やり方がわかって進めることができる。

 

 

家での次女の様子から

”指示がすっと頭に届いて、今何をしたらいいかすぐに理解できる子”

ではないと思っていたので、

やっぱりなーという感じでした。^^;

 

 

「でも、今日

 これまでの”1~10まで数”といった問題から

 1段階あがって少し難しい学習になったのですが、

 きちんと正解できていたので

 授業のスピードについてきていると思いますよ。」

と先生。

 

 

その正解できていた問題は

「前から〇人目・前から〇人」のちがい

というものでした。

 

 

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上が「右から2人」の図。下が「右から2人目」の図。

 

 

この「前から〇人目・前から〇人」の問題、

次女はなかなか理解できなくて

チャレンジタッチで何度も何度も繰り返し問いて

ようやく正解できるようになったばかりだったのです。

 

 

先生にそのことを話すと

「それはとても良いことだと思います。」

と言われました。

 

 

 

はて?何がいいことなんだろう?

すごーーく時間がかかってようやく理解できたので

この先もっと難しい問題が出た時に理解するまで

すごーーーく時間がかかって苦労しそうだな…と先を案じていたのに。^^;

 

 

 

 

担任の先生曰く、

 

 

「チャレンジ(進研ゼミ)は、

 学校で習うペースの半月分くらい早めに教えています。

  チャレンジで”学校の予習をしている”と考えて下さい。

 小学生低学年でも、予習はとても大切です。

  予習していると、

 一度見たことのある、聞いたことのある問題が授業に出るので、

 ”これ知ってる。私わかる。”という気持ちになる。

 そこから”先生の話を聞いてみよう”という気持ちにつながることが

 おおいにあるんです。

 

 予習せずに授業に向かって、

 授業内容についてこれる子、すぐ理解できる子はいいんです。

 でも、もし授業の内容がわからないとなった場合

 ”わかっている人もいるのに自分はわからない”という

 劣等感、不安感を持ち続けて45分の授業を受けることになります。

 それはとてもしんどいことですよね。

 

 家に帰って復習でなんとかリカバリーしようとしても

 授業のときに抱いたマイナスのイメージをなかなか払しょくできないんですよ。」

 

と。

 

 

なるほど。

すごくわかる。

 

何を言ってるかちんぷんかんぷんの授業を受けると正直つまらないし、

みんながそれを理解しているようだと「私バカなのかな?」って

冷や汗かいて焦りまくり、余計に頭に入ってこない悪循環。

(進学校に最下位の成績で入学してしまった私の実体験より)

 

 

 

もし次女が

いきなり「前から〇人目・前から〇人」の問題を見たら、

次女は確実に「???」と固まってしまったと思います。

 

 

そして次女は、

学校の授業でどんなことを習ったかとか

お友達と何をしたかとか聞いても

「うーーん、なんて言ったらいいかわかんない…」と

口でうまく説明することができない子。

 

もし授業でわからないことがあったとしても

「授業でここがわからなかったからこれを教えて。」

なんて、親には言えません。

 

 

宿題をする様子をみているときに

あれ?これ理解できてないかも?と気づくかもしれませんが、

今はまだひらがなのプリントや音読の宿題だけで

算数の宿題はありません。

 

チャレンジタッチをやっていなかったら

次女が「前から〇人目・前から〇人」の問題につまずいているとは

私は気づけなかったと思います。

 

 

 

私が気づかなかったら

次女はずーっと勉強でわからないことがあるまま。

 

わからないまま授業を受けることが苦痛で、

勉強や学校が嫌いになっていた可能性があるということです。

 

 

チャレンジタッチを親子で一緒に取り組んだことで

何につまづいているのか?

何がわかっていないのか?

を私が把握することができました。

 

チャレンジ、やっててよかったです。

 

 

 

 「進研ゼミや学習塾などで先に授業の内容を勉強しておくと

 ”これ知ってるから聞かないでいいや”みたいにならないんでしょうか?

 内容を知っていると新鮮味がなくて授業に参加しなくなりませんか?」

と聞くと、

 

「”これ塾で習った!チャレンジでやった!”

 と口に出してアピールする子もいます。

 ”習ったから聞かない・やらない”という態度の子には

 ”よし、じゃあ説明してみてください”

  と声をかけ、参加させています。」

とのこと。

 

 

 

「次女さんにとって、予習はとても大事だと思います。

 教科書の内容をお母さんも見ていただいて、

 どんどん先に進んでもらっても大丈夫ですよ^^」

と担任の先生から言われました。

 

 

 

 

 

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進研ゼミ以外の通信教育や、くもん、学研などの教室でも

先取り学習はできると思います。

 

 

 

ただ、次女を観察していると、

 

・字を書くことを嫌がる

(うまくかけなかったり、まちがったり、書き方を忘れたりすることが多々あり、そんな自分にイライラするようです)

 

・問題文を読むことを嫌がる

(読めるけど時間がかかったり、読みながら内容を理解することが難しいようです)

 

という様子なので、

紙教材では勉強させるのが大変そう。

 

 

スマイルゼミ、

進研ゼミの【チャレンジタッチ】などの

タブレット教材の方が次女には合っていると思いました。

 

 

長女がチャレンジタッチをずっと続けていて特に不満はなかったので、

そのまま次女もチャレンジタッチにしました。

スマイルゼミについてはまったく知らないので今回の記事には書きません。

 

 

 

チャレンジタッチでは、

ひらがなの書き方などがある国語の問題以外

答えをタップするだけでいいので

次女はサクサク学習を進めることができています。

 

 

案の定、国語の問題は後回しにしていますが

1ヶ月分の配信された問題をすべてクリアしないと

ぼうけんマップ(絵)が完成できないので

しぶしぶ取り組んでいます(笑)

ひらがなでは「とめ、はね、書き順」をチェックされるので

丁寧に書かないとクリアできず、

毎回苦戦しています^^;

 

 

最初の学習のところはキャラクターたちのナレーションを聞きながら学べるので

次女にも理解しやすいようです。

とはいえ、

そのあとに出てくる問題は自分で読まないといけないので

読む力が育たないということはないと思います。

 

 

その場で正誤の判定が出るので何を間違えたのかすぐわかりますし、

間違えた問題があると

【まちがえたもんだいをとき直す】というボタンが最後に出現し、

もう一度間違えた問題に取り組むことができます。

 

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次女は負けず嫌いなところがあり、ぜったいに解き直して100点にしています(^^)

 

 

そして、間違えた問題は

「きみ専用まとめ問題」や

「ときなおしボックス」というところでも出てきます。

 

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そうやって

「前から〇人目・前から〇人」の問題を

何度も繰り返し解くことにより、理解できるようになっていました。

 

 

 

 

字を書かなくても学習を進められ、

間違えた問題を自然と何度も繰り返し解けるようになっているのは

次女にはありがたいシステム。

 

 

 

 

「ご家庭での先取り学習と学校の授業で

 次女さんの学習を見守っていけたらと思います^^」

と担任の先生もおっしゃったので、

 

「教科書より少し先」をチャレンジタッチで学習し

学校の授業で理解を深めるという形を進めていきたいと思います。

 

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