実家の母、
なんとか穏やかに過ごせています。
無理をしない程度に畑に出ているようで
花や野菜を収穫したよ(´▽`)
とLINEで教えてくれます。
いまは夏野菜がどんどん採れて
父と母だけでは食べきれないので、
畑で採れる大量の野菜を頻繁に送ってくれ、
とっても助かっています。
我が家に宅急便を送るとき、
母はついでに家中を見て回り
母にとって不要になったものを入れてすき間を埋めるようになりました。
これって
自然な流れで、自宅の整理整頓ができてるってことだよな
と気づきました。
生活すれば物は増えるし、使っていれば劣化する。
母は病気のせいで食欲にムラがあるので
これ食べたい!と買って食べたときは美味しく食べれるけど
またしばらくすると欲しくなくなるときがあります。
また多くの食品はCOOPさんで注文するので
届いた時に「もうそれほど食べたくないな…」
と気持ちが変わってしまっていることもあるんですよ。
そして、また他の食べたいものを購入して…
と、開封済みの食品がいっぱいになっていることがよくありました。
なので、実家に帰省したとき
”食べていない”食材を集めるのが私の仕事だったんです。
いま母は、
段ボールのすき間を埋めるために
食品庫や押入れを自分で見て回ってそういう食材を集め
野菜といっしょに送ってくるようになりました。
(もちろんわざわざお店に買ってくることもありますよ。いつも”余りもの””残りもの”を詰めているわけではないです^^;)
今回はこんなオシャレな調味料のセットをもらった(´▽`)
ちょっと置く場所がないので一時的に窓側に置いています^^;
今回は押入れの服も見直ししたようで
「着れそうだったら着て。
そうじゃなかったら捨てて。」
と言って不要になった服を送ってくれました。
(私は母と同じ体格なので、よくおさがりをもらっています)
生活していたら、物は増えます。
着ている服だって、ずっと着ていれば劣化します。
片付け上手な人は、
適宜物を見直し、
不要な物を置かないように気をつけていますよね。
母はそういうタイプではありません。
なので私が帰省するタイミングで、
いっしょに物の見直しをしていたんです。
でも、
「段ボールのすき間を埋める」ために
母自身で食材や衣類を見て回り、
要不要の判断をすることができた。
1人で物の整理をしているってことです。
しかも「片付けなきゃ」と渋々整理してるわけではない。
これって、すごくイイ!(語彙力)
帰省できなくなって1年半 = 私が実家片付けをしていない期間が1年半。
帰省できない間に実家の物がどれだけ増えているか心配でありましたが、
体調に波があったり
ちょっと無理するとすぐ体調を崩す母に
「ちゃんと片付けてる?」
なんて口が裂けても言えませんから。
帰省して一緒に片付けなくても、
母、ちゃんと管理できそうだな(`・ω・´)
とホッとしました。
使わないと思ったら即手放す。
さて。
送られてきたものをそのまま受け止めていたら31㎡の狭い我が家は崩壊します(笑)
今回、送られてきた服の中から、
状態が良くて部屋着になら着てもいいなと思った
①無印良品の半袖ワンピース
②無印良品の長袖ブラウス
③ノーブランドのTシャツ
④ノーブランドのハーフパンツ
の4着を使うことにしました。
さっそく①と③④の組み合わせで交互に着ています。
(②は涼しくなってから使います^^)
私の洋服を入れている引き出しの容量を超えないよう、
充分着倒したと思う服を4着捨てました。
そして、送られてきた服でも「これは着ないな」と思ったものは即捨てます。
こちらの3着は毛玉やほつれがあったり、首回りがきつかったり。
ウエスにしたり、
ウエスにしても使いづらい生地のものはそのままゴミ箱に捨てました。
母が実家の整理をでき、
私も衣類の見直しができてよかったです。
よかったら過去記事もごらんください(´▽`)
▼2019年の年末に食器棚を片付けた話。これ以降帰省していない…
▼2018年の年末に、母居室の押入れを片付けた話。
押入れ内部は、この配置からほぼ変化なし。
▼押入れの前においていた医療用ベッドを返却したので、いまは押入れの中の出し入れが楽になったそう。
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