1週間ぶりの更新です。
タイトルの通りでして、
虫と、浴室と
格闘しておりました。
今回も閲覧注意の画像が満載です(涙)
やつらは急にやってきた。
9月下旬のある朝、浴室に用事があって入ったところ違和感が。
床…なんか黒いのが動いてるね…( ゚Д゚)
じーーーっと凝視しますと…たくさんいる!
虫キター――――!(;゚Д゚)
赤い丸の部分に虫がいます。
築古物件で、
管理状態があまり良いとは言えないお部屋で、
特に浴室の古さ、バスタブの劣化具合は群を抜いておりました。
タイル張りな上、
目地が欠けたりサビたりカビたりしていたので(3連チャン)
「これ以上は汚さないようにしないと!
Gが出そう!(涙)」
と、毎日風呂上りにはセッセと掃除をして、
排水口は毎日網を取り換えてゴミを取り除き、
24時間換気扇を回していたのです。
にもかかわらず、
虫がわいてしまった…(ノД`)・゜・。
「浴室 小さい虫 飛ばない」
で検索すると出ました。
「トビムシ」
というやつです。
・夏場のお風呂に発生しやすい
・排水口、排水管の中に潜んでいる
・ジメジメとした場所や腐ったものがある場所を好む
・枯れ木や枯れ草を食べ、森林地帯であれば”土壌を分解する”という役割を担う益虫
・カビの中のバクテリアなども食べてくれる。
だそう。
「排水口や排水管に溜まった汚れや水がドロドロに腐り、トビムシの住み家となってしまっている可能性があります」
という記事も見かけましたが、
毎日排水口の網は取り換えているし、
排水口の中も週1回程度やっているので
我が家の場合はそこが原因じゃない気がする。
排水口じゃなくて、あそこじゃないかな…?
と思い当たる場所がありました。
「バスタブの下」です。
びっくりしますよ。
バスタブの下にですね、
なんか挟まってます(笑)
こっちは発泡スチロールです(笑)
そうなんです。
発泡スチロールの上にバスタブが乗っかっています(笑)
なので、このバスタブは簡単に動きます(笑)
いや、笑い事じゃなくてですね、
このバスタブの下にトビムシ発生の原因があるのでないかと考えました。
とりあえず、動かしてみます。
予想通りの汚れ。
汚れてますね。カビですかね。
この黒い部分やその周辺にもトビムシがいました。
我らがウタマロ先生に助けてもらいます。
私の足がある部分はウタマロ先生で磨いたところ。きちんと落ちます。
洗い流して、ハイさっぱり。
タイルの目地の部分の黒ズミや錆びなど、どうしても落ちないものがありましたが、なんとか汚れを落とすことができました。
そうそう、バスタブの下に挟まっていたもう一つの材質は、プールで使うビート板みたいなものでした。
真っ黒だったのに、磨いたら青い色が見えてきた。
ついでに見えましたか?
このバスタブ、ステンレスで覆われていない箇所もあるんですよー。
ほらこの通り。
触ってみると発泡スチロールっぽい感じ。
掃除の仕方がわからないので、できるだけ水がかからないように注意しています。
内見したときには、こんなふうになっていることに気づきませんでした。
(ちょうど見えない方向だった)
私は慣れたけど、長女と夫はいまだにこのお風呂を怖がっています。
次女は意外にも平気だった(笑)
はい、話を戻しまして。
タイル表面の黒い汚れは、
ウタマロでスッと落ちたので
長年に渡って蓄積されたものではなさそう。
私たちが入居する前に大家さんが掃除をしてくれていたんだと思います。
これで大丈夫だろう……か。
汚れを落とすだけじゃダメだった。薬で撃退。
翌朝、浴室をのぞいたところ
トビムシ元気に活動中(ノД`)・゜・。
こりゃダメだ。
床や壁以外のところにもいるんだわ。
やっぱりバスタブの裏面とか、発泡スチロールのスキマとか?(怖)
1人でバスタブを裏返しにするのはさすがに難しいし、
小中学生の子どもたちに手伝っても無理そう。
ということで、今度はこちらにお願いしました。
浴室の隅々まで薬を噴霧して駆除していただきます!
じつはこれを使うのが人生初でして、
踏んだらすぐ霧が出たことにびっくりしてます(笑)
その後、トビムシは発生しなくなりました(´▽`)
「卵があるから2週間後にもう1度やったほうがいい」という記事も見かけましたので、念のため2週間後にやりました。
バスタブの裏面、バスタブ下の発泡スチロールはまだ汚れているので安心はできませんが、とりあえずホッとしました。
この日を皮切りに、お風呂と格闘する日々がはじまります…。
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