我が家は毎年”しまうまプリント”さんで年賀状を作っています。
10月11月に申し込むと、早割が使えてお得なんですよ。
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12月でも早ければまだまだ割引がありますよ～。
11月半ばに単身赴任中の夫が我が家に来ていたので、さっさと年賀状を作ることにしました。
そこで夫婦喧嘩勃発です。
私が出す年賀状、夫が出す年賀状、子どもが出す年賀状
私、夫、子ども（長女）が出したい年賀状が違ったので、今年は別々に年賀状を作成しました。
私が出したい年賀状
まず私の年賀状に対しての考え方の話。
こちらの記事で、長ったらしく語っております。
延々と悩んだ結果、
・前職の方へ出していた年賀状は2020年を最後に出すのをやめる
・学生時代の友人、親戚合わせて11名には出し続ける
（その後、同僚を1人追加して、合計12枚になりました）
という決断に至りました。
年賀状に子供の写真を入れるかどうかはまだ決めかねていたんです。
で、今回思いました。
親族はすべて遠く離れた場所に住んでいて、このコロナ禍2年近く会えていない。子供の成長を見るのをいつも楽しみにしてくれている。
⇒子供の写真をふんだんに入れた年賀状を作ろう
友人、同僚は、結婚したりしなかったり、子どもがいたりいなかったり。こちらの勝手な思い込みかもしれないけれど、子どもの写真を見たくない人もいるかもしれない。
⇒イラストだけの年賀状を作ろう
ということで、2種類の年賀状を作ることにしました。
夫の年賀状
夫はこれまで通り、親族、友人、仕事関係の方に年賀状を出し続けます。
「年賀状をやめるなんて信じられない。失礼すぎる。」
という考えの人です。
会社の人に出す年賀状も、子どもの写真を入れたいそうです。
なので、夫用に1種類の年賀状を作成することにしました。
こども（長女）の年賀状
長女はずっと、私たち親が作った写真やイラスト付きの年賀状に、ちょっと文章やイラストを自分で描いたものを出していました。
でも、昨年からは、
「仲の良い友達には文章もイラストも全部自分で描きたい」
と言うように。
なので、郵便局で無地の年賀状を購入することにしました。
さて、ここまでの中に夫婦喧嘩の原因がありました。
「なぜ夫婦が別々の年賀状を作って出すんだ」
という点です。
ここに夫はお怒りだったんですねー。
しまうまプリントで3種類の年賀状を作る
まず「写真入り」と「写真なし」の年賀状を作ることに関して納得してもらえていません。
「子どもの写真で傷つく？
受け取った相手が勝手に傷ついてるだけ。
知らん。」
という考えの人です。
うん、いろんな考えがあるから別にいい。
ただ私は写真を入れないバージョンを作りたかったので、
そこは「あーそうですか」で流していいんじゃないでしょーか。
で、もうひとつ。
写真入りバージョンの年賀状は、夫婦同じものでいいんじゃないか？
という点。
私と子どもが住む場所と、
夫が単身赴任で住んでいる場所が違うので、
それぞれ住所が違います。
「夫の年賀状は、夫の住所が宛名になってたほうがいいよね」
「でも私と子どもは夫の住所に住んでないんだから、私の友達関係には私の住所で作ろう」
そう思って、別々の年賀状を作ろうとしたんですよ。
そして、夫が
「年賀状のデザインは先に決めておいていい」
と言っていたので、
夫が来る前に私が使いたいデザインを決めて住所や名前も入力済みだった。
夫が来た時に
「このデザインでいいかな？」
と見せた時、
「は？なんで夫婦別々の年賀状にしてんの？」
と夫が不機嫌になったというわけです。
はい、
私がデザインを探してざっくり作ってしまう前に
夫婦で話し合っていればよかっただけの話。
完全なるコミュニケーション不足です。
（夫婦喧嘩あるある～）
こっからはちょっと愚痴なのですが（笑）
「単身赴任先の住所は入れなくていい。
こっち（私とこどもたち）の住所を書けばいい。」
とか言うんですよ。
そういうもんですか？
夫は住んでないんですよ？
友人も仕事関係の人も、住所見てびっくりしないですか？
今自分が住んでる場所書けよっと心の中で叫びましたけど？
「1枚の年賀状に2カ所の住所を書いて出す」ならまだわかるけど、いまだ理解できーーーん！
不穏な空気が流れる中、お互いの意見を通そうとした結果、今年は3種類の年賀状を作りました。
注文受付のち翌日発送でした。早っ！
長女の無地の年賀状は、近所の郵便局で購入しました。
（次女もちょっと書くらしい）
私が悪うございました。
それぞれ作りたい年賀状つくればいいじゃーん
何が悪いのよー
で済まなかったのですよね。
問題はお値段です。
※以下の料金は2021年11月の時点でのものです。
しまうまプリントさんに支払うお金は以下の３つ。
①年賀状代63円×注文枚数
②印刷代88円⇒早割54％オフが適用されて40円×注文枚数
そして、
③１つの年賀状を作成する基本料金1980円
がかかるんですよね。
③はしまうまプリントさんへのお仕事依頼料ですから、もちろん支払うべきお金ですよ。
ただ、
「３種類の年賀状を作る」ということは
「基本料金×3回支払う」ということになります。
デザインが変わるので、
しまうまプリントさんにとっては別仕事なわけです。
1980円×3回分を支払う
こういうのを夫はかなり嫌がります。
（絶対チクチク言ってくると思うので夫には合計金額しか伝えていません笑）
ちなみに、
そういう人もいることも見込んで（？）
しまうまプリントさんは
2回目の基本料金をお安くしてくださっています。
2回目は基本料金が1980円⇒660円になります。 ※この記事を作成現在の料金です。
私の注文画面を見てみましょうか。
＜1種類目の注文画面＞
基本料金が1980円です。
＜2種類目の基本料金＞
基本料金が660円になっています。
1回目の方が枚数が少ないにもかかわらず、基本料金によって合計金額が高くなっております（笑）
じつはじつは、
これは私のアカウントでログインして注文した年賀状2種類。
（昨年まで夫のアカウントで年賀状を作っていたことをすっかり忘れていた私のミス）
夫の年賀状は、
夫のアカウントでログインして注文したので、
（夫のアカウントの方に大量の住所録が登録されているので必然的に夫の年賀状は夫のアカウントで作成する）
夫が頼んだ年賀状は
「1回目の注文」と認識され
基本料金は1980円で計算されています。
ということは、
1種類のデザインの年賀状を作成だと
1980円で済んだ基本料金が、
3種類、しかも別アカウントから注文したせいで
1980円+660円+1980円=4620円
かかってしまったというわけです。
その差額、2640円。
ここを夫に
「無駄遣い！」
と突っ込まれたら私の負けです。
はい、私が悪うございました<(_ _)>
※あれ？基本料金が安くなるのは「2回目の注文」と書いてあるので「3回目以降の注文」は基本料金が安くならないかもしれないですね？そうなると、アカウントがどーのこーのは関係なくなるのかな？ どちらにせよ「基本料金2回分は無駄遣い」と言われるかなー。
来年はどうする？
私が写真を入れないデザインにしたい年賀状は8枚ほど。
なので、8枚は市販のイラスト入り年賀状を購入する。
そして、写真入りの年賀状は
しまうまプリントさんで1種類作成する。
そうすれば夫も何も言わなさそう。
ややこしいなぁもう…（という本音が駄々洩れ）
自分の年賀状は合計12枚なので、
30分もかからず注文できて
とっても楽チンでした！
夫と決めると、写真やデザインがなかなか決まらないんですよね…（という本音が駄々洩れ2回目）
夫婦別デザインでも問題ないと思うんだけどなぁ…(´ー｀)
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しまうまプリンさんは、
写真プリントもフォトブックもできあがりが早い。
スマホだともっと簡単にフォトブックが作成できます。
一度宛名を登録すれば
翌年からはデザイン・文章・写真を選べば完成。
年賀状作成が楽チンです。
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