今週のお題「はてな手帳出し」
前回の記事では、2023年の手帳をほぼ日手帳に決めるまでのダラダラとした脳内会議を読んでくださりありがとうございました。
私の脳内会議をそのまま文章にしてみたのですが、約5000文字も書いててびっくりした…。
私の脳内ってこんなにざわざわしてるんだな…。
なんなら5000文字の内容をまた最初から繰り返して無限ループに入るもんな…。
そりゃ脳が疲れるわけよ…。
文字にしたことで一旦無限ループを断ち切れたので頭がすっきりしました!
今回の記事は2023年のほぼ日手帳開封の儀です。
それでは開封します。
箱を開けると、内側にこんな言葉。
嘘でも冗談でもかまわないから。
今日もいいことがあった、と言ってごらん。
そして、目を閉じてみるんだ。
小さな石ころくらいのいいことなら、
あんがい、あちこちに転がっているものだろう。
『セフティ・マッチの炉辺談義より』
ほぼ日手帳マガジンの糸井重里インタビュー〈手帳2023予告〉によると、2023年のほぼ日手帳のテーマは「生まれる。」を掲げているそう。
本当に人間が生まれていないこともあるんだけど、
仕事にもいま「生まれる。」が足りていなくて、
世の中にあるほとんどの仕事が
仕組みの整理や管理になっています。
生まなくっても仕事が成り立つのってさ、
ちょっとおかしいんじゃないかな。
そして『コントロールすることばかりが仕事で大事にされるようになっている気がします。』と。
私が手帳を持つ理由は、やるべきことを管理するため。
自分のキャパを超えないように調整してコントロールするため。
でも、糸井さんは、なにかが生まれることを期待して2023年のほぼ日手帳を作った。
手帳に小さな石ころくらいの幸せをたくさん書き込んだら、何が生まれるかな。
私の脳内のあれやこれやを一旦トモエリバーに載せたら、何か見えてくるかな。
と、妄想しつつ、中身を見ていきましょう。
届いたのはこちらの3点。
こちらは、2023年の購入特典の「ほぼだいじなものふくろ」。
ほぼ日の公式ストアや、TOBICHI、ほぼ日主催のイベントでほぼ日手帳を買うとついてきます。
※day-free、weeks、手帳カバーや文具・雑貨などにはつかないそう。詳細は公式ストアをご覧ください。
使っている手帳をいれておいたり、使い終わった手帳とその年の大切なものもいっしょに入れて保管できるようにと作られたそうです。
洗濯はできないので汚さないように注意が必要。
すんごい怒られそうなんですが、
持たない暮らし的な考えでいうとぶっちゃけ
なくてもいい…笑
すぐには捨てず、目につくところにおいて処遇を考えます、はい。
そして、ほぼ日手帳に使われている紙”トモエリバー”と相性の良いJETSTREAMの3色ボールペン。
2023年の色味は、”キャラメルのようなおいしそうなブラウン”とネイビーの2色。
芯の太さが0.5㎜と、いつも0.28~0.38㎜あたりを好んで使っている私には太めなのですが、2023年は1日1ページで書くスペースがたっぷりあるので0.5㎜でもいけるかも。
手帳カバーは今のものを使うので、こんな組み合わせになります。
あとで出てきますが、2023年のリーフレットにクッキーやビスケットが描かれていて、テーマカラーが茶色で統一されているのなーと思いました。(個人の推測です)
正直言って、
この組み合わせは好みではありません…笑
担当者の方、これは私の好みの問題なので気にしないでください。全員がイイね!するのを作るなんて難しいよ…。
どんどん書き込んで使い切りましょう。
そしてそして、手帳本体。
オリジナル、A6サイズ、1月/月曜始まり。
紙の封筒のなかにあったもの。
こちらには、
たくさんの”生まれる”手帳の使い方が記載されていました。
手帳の中身を見るのが大好きなのでウキウキします(´▽`)
もうひとつは、2024年からトモエリバーが変わるそうで、ちいさなお試し用紙が入っていました。
紙質が変わったり、裏写りしにくくなったそう。
どれどれ。書いてみましょうか。
試し書きの言葉が思い浮かばない(笑)
裏は、こう。
光があたってちょっと透けて見えますが、裏写りはしていないです。字のごつごつ感は出ますね。
2022年のトモエリバーも、すごく気になるような裏写りはなかったです。
ここなんか裏写り?と思いつつも、たぶん私の筆圧が強くて反対のページのインクが写ったっぽいです。
最後に、本体。
1日1ページ。
書くところがたっぷりヽ(´▽`)ノ
よーし、のびのび書きまくるぞー。
2022年のほぼ日手帳(右)を使いつくして、2023年(左)につなげたいと思います!
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