荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

不要なモノを家から送り出す作業に集中した1週間

前回までの記事で、3月にあったアレコレを書きました。

 

中古のNintendo Switch の Joy-Con を任天堂公式へ修理に出す

減塩ブログの記事のいくつかが、寄せ集めWEBサイトに転載されていた

Uber eats の配達間違いが発端になり警察に行った

引っ越しを考えたけどやっぱりやめた(自転車のパンク修理も)

 

イレギュラーな出来事は1ヵ月に1件でもツライ人間なのに、4件はキツすぎる。

 

それに加えて、家にいるのが好きな私が子どもの課題に付き合って外出したり遊びに連れて行ったりもしたので、3月は本当に多忙を極めた月でした。

(3月の手帳は書き込み満載で真っ黒よ)

 

ブログに書き出してみると、頭の中が整理できてスッキリしたし、よく乗り越えたな自分!とあらためて思う。

 

こういうひとつひとつの経験が自分を強くしてくれるので、大変だった~とうちひしがれる気持ちよりも「私、やってやったよ!」と誇らしい気持ちが大きいです。

 

 

4月に入ってすぐ(まだ春休みの間に)、初めて電動工具を使ったDIYに取り組んで疲労困憊になるのだけど、それはまたどこかで記事にします。

 

 

今回は、春の片付け祭りの後始末の話。

 

 

 

うちの子供たちは要・不要の判断が早く、片付けの中の

『全出し→不要なモノをピックアップする』

という工程は問題なし。

 

その不要になったモノを完全に家から出すのは、今現在は私の仕事です。

 

せっかく要・不要の仕分けをしてキレイに整理整頓しても

不要なモノを家から出しきらないと

「家がさっぱりした!」

という感覚になりにくいんですよね。

 

先に述べたように3月は多忙を極めた。

なかなか不要なモノを送り出す作業ができておらず、春休みが終わる頃にようやく動き出せました。

 

 

衣類整理で仕分けた状態の良い服と、いただきものの文具(我が家では使い道がないもの)を寄付に持ち込む。

 

 

 

長女が不要になった本のうち、状態が良い1冊を私がラクマに出品。

無事に売れて旅立っていきました。

 

あまりキレイではない3冊は子どもたちと一緒にブックオフに持ち込み。

数百円とブックオフにしては高めのお値段(失礼)で売れました。

 

どちらも長女のお小遣いとなり、長女喜ぶ。

 

 

 

次女の進研ゼミの教材が届いたので、シールを貼ってデコってすぐ使えるようにしつつ(このときシール台紙を捨てられるのも小さな快感)、

進研ゼミの教材入れを全出しして要不要のチェック。

 

カゴの中のホコリをキレイにして、

残すものだけカゴに戻す。

 

燃えるごみはゴミ箱へ。

こういう電池を出す必要があるモノは工具で取り出す。

不要と判断してから電池を取り出すまでに1週間かかった…すぐやれなくてモヤモヤをかかえた1週間でした。

 

電池はテープを貼る。

溜まってきたので持ち込める場所を検索。ちょっと離れているけど仕事ついでに持って行けそう。

 

ゴミを持ち込むつながりで、捨てる場所は違うけど仕事ついでに持っていけるインクカートリッジもまとめておく。

無事に持ち込めてスッキリ!

 

 

次女の学習棚もスッキリしました。

 

 

 

 

あと残っているのは、

ラクマに出品したけど売れていないものが1つ、

出品待ちの大きめ家具が1つ、

捨てるための初期化作業待ちが1つ。

 

 

大きめの家具がなくなるとだいぶ風景が変わるだろうな。

まだまだ使える状態なので、粗大ごみとして捨てるのではなくタダでも良いから次の方へと送り出したい。

 

コツコツがんばります。

 

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