学校の休校措置が始まって、もう少しで2か月になります。
3月2日からの休校措置のときは、
学校から持ち帰った自己学習の範囲を参考に私がリストをつくり
平日の勉強を進めていきました。
小5長女の休校中の勉強の様子。休校になって先生のありがたさがわかる。
勉強時間はだいたい合計1時間くらい。
他は自由時間。
絵を描いたり、本を読んだり、次女と遊んだり。
この頃は特に、リラックスして過ごすことを優先しました。
なので長女が勉強を負担に思うことはなかったと思います。
新学期までにできればいいよ、と言っておいたので
リストに書いたものは
3つだけ「やりたくない」と拒否されましたが(苦笑)
それ以外は全部終了しました。
/ 花丸です! \
そして、新学期以降の休校期間は、
先生方が毎日やるべきことの計画表を作って下さっていたので
それに従ってやるだけ。
親は予定通りできているか時々確認するくらいで、
リストや計画表をつくる手間が要らず助かりました。
ただし、学校から出された内容は、
5年生の3月に習う予定だった範囲の補修授業をするためのプリント、
6年生の新しい教科書やドリルの中にある「5年生のおさらい」の項目、
と、主に「5年生の復習」でした。
新しい単元を、親が、家庭で教えるのは
学年が上がれば上がるほど困難です。
先生方も新しい単元を家庭学習の課題にすることは避けたのでしょう。
小6から始まる新しい単元についての課題が出ていたのは唯一
国語の「意味調べ」だけでした。
新学期、学校で新しい単元を学べない状況ですが、
長女はチャレンジタブレットで4教科の新しい単元を着々と学習しています。
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毎月25日に次号のダウンロードします。
本日24日の長女のダブレット画面には4月号完了のメッセージが。
チャレンジタッチで学習したことが
どこまで理解できているのか、定着しているのかはわかりません。
(正解率100%になるまでひたすらやる子なので、最終的にはすべて100点にはなっていますが)
でも、チャレンジタブレットで「予習」できていることで
学校が再開された時に学習内容を理解しやすいのではないかなと思います。
「わからないことを親に聞いたり調べたりするのがメンドウ」
「親から教えてもらうのを嫌がる」
という年頃なので、
・新しい単元の解説
・練習問題の正解不正解のチェック
・解答例の提示
・間違えた問題を「きみだけのまとめ問題」で復習
こういったことすべてを進めてくれるチャレンジタッチに、
私はとても助けられています。
また、休校になったことで、
算数・国語などに関連する動画コンテンツが
チャレンジタッチ内に新たに開設されました。
臨機応変な対応が可能なのもオンラインの魅力だと思います。
チャレンジタッチ内のメールでは
休校になって自宅学習を続ける子どもたちへ向けて
キャラクターの先生が励ましのメッセージを送ってくれますが、
保護者へ向けても、メールで
休校中のチャレンジタッチの活用方法や声かけの仕方をお知らせしてくれます。
「本来なら、学校とチャレンジタブレットの2回以上学ぶ機会があるけれどそれができない。休校が続き、学習のやる気があがってこないかもしれない。
いまは、できることを少しずつ。
学校が始まったら、わからないところを一生懸命聞こうねと声をかけてください。」
といった内容のメッセージに、
親である私の方が励まされました。
これからあとどれくらい休校が続くかわかりません。
学校が安全に再開できるまでは、
チャレンジタッチで、
コツコツと学習を続けてくれたらいいなと思います。
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