3月末の引っ越しの直前に、いくつか収納用品を買い足しました。
前回は4切画用紙収納ケースのお話でした。
今回はMUJIの「やわらかポリエチレンケース」を買った話。
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やわらかポリエチレンケースとはこういう商品です。
無印良品のHPから画像をお借りしています。
はい、インテリア関係のブログ等でよく見かけますね(´▽｀)
我が家は、以下の2種類のサイズを購入しました。
やわらかポリエチレンケース・大 約幅２５．５×奥行３６×高さ２４ｃｍ | やわらかポリエチレンケース 通販 | 無印良品￥990（税込）
やわらかポリエチレンケース・深 約幅２５．５×奥行３６×高さ３２ｃｍ | 洗濯用品 通販 | 無印良品￥1,190（税込）
別売りのフタも一緒に購入。
やわらかポリエチレンケース用フタ 約幅２６×奥行３６．５×高さ１．５ｃｍ | 洗濯用品 通販 | 無印良品￥290（税込）
入れたかったものは、まずはぬいぐるみたち。
引越しに向けてぬいぐるみの取捨選択をしていたのですが、
どうにも思い入れが強くて手放したくない様子だったので
そのまま持っていくことにしたんです。
ただそのときに使っていた収納ケースだと
段ボールに入れて荷造りし、引っ越し先でまた段ボールから出さないといけない。
そして家族全員ハウスダストアレルギーなので
ぬいぐるみにホコリがかぶっていることも気になっていました。
やわらかポリエチレンケースなら、フタをして収納できるのでホコリがかぶらないだろうし、そのままトラックに入れて運べる。
そう思って買うことにしたんです。
右が長女のぬいぐるみたち。左が次女のぬいぐるみたち。
入れ替えましょう。
なんとか入った（笑）
ちょっとだけ押し込んでフタをします。
収まった！
あ、いやちょっと耳が飛び出ていますね（笑）
ぎゅっと押し込められて苦しそう…と思ったのか、
次女は一部のぬいぐるみをここから選別して夫宅へ持っていくことにしたため、”深”のサイズから”大”のサイズへ変更。
空いた”深”のサイズには、お店屋さんごっこのレジや商品をまとめることにしました。
形や大きさがバラバラだったのですが、すっぽり収まってくれましたよ。
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もう一つ入れたかったものは、私と子どもたちの薬。
長女が3ヶ月分の大量の薬をまとめてもらうので、いつもどうやって保管しようか悩んでいたんです。
ずっと悩んでいてとうとう引っ越し直前まで決まらなかった＾＾；
（部屋の間取りや収納の大きさが決まってからじゃないと買えなかったということもありますが＾＾；）
MUJIの店舗で実際に見て「これなら薬も全部入りそうだ」と思い、ぬいぐるみ収納と揃えるべくポリエチレンケースにしました。
”深”のサイズです。
さっそく入れ替えて、
ああピッタリ！ヽ(´▽｀)ノ
見た目がスッキリしたことと、すべての薬をひとまとめにすることができたのがうれしいです！
（毎食時に飲むため1週間分は別の場所ですぐ手に取れるようにしています。）
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薬もぬいぐるみも、MUJIのポリエチレンケースのままトラックの荷台にのせて運びました。
段ボールに入れて運ぶと引っ越し先で「あれはどこに入れたっけ？」と段ボールを開封していかないとわからないことも多々あるのですが、ポリエチレンケースのままだと中身が見えているのでそういう手間がなくとっても楽でした。
引っ越し直前・直後って大人は荷造り荷解きで大忙しのため子どもの相手をしてあげられないんですが、このケースに入れていたおかげで引っ越し直前まで遊んでいましたし、引っ越してすぐでも段ボールの山に隙間を確保して遊び始めることができました。
ありがたかったです。
もともとあったMUJIの収納棚にもすっぽり収まりました。
床に直置きしてもスッキリした見た目。
フタがあるので上に物を重ねることができて助かってます。
ただ残念なことに、トラックの中で荷物が倒れてしまったため傷（擦れたあと？）がついてしまいました…(´Д⊂ヽ
楽しようとすると、こういうことになるのですね＾＾；
今回我が家は自分たちでトラックをレンタルして引っ越ししたので自己責任でこのケースのままトラックの荷台に積んで運びましたが、引っ越し業者さんによる引っ越しの場合は「段ボールに入れてください」と言われるかもしれませんね。
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