****この記事は個人の感想を述べたものです。
商品の効果を検証していませんのでご了承の上お読みください。****
前回の記事で、窓枠・網戸の枠にすき間テープを貼りました。
すき間テープの説明書きに
「ホコリや汚れを落としてから貼ること」
という文言がありましたので、
先に掃除をしておりました。
今回はその掃除の話。
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築30年超えのこの物件。
入居したときから掃除が行き届いていない場所がたくさんありました。
私ひとり新幹線を利用して子どもや夫よりも先に到着して部屋に入っていたので、荷物が届く前に床・窓サッシ・台所のシンクやガス台など、水拭きできるところはとにかく拭いておきました。
黒カビや汚れを水拭きで落ちるものは落とし、生活をスタートさせてから、少しずつ手を動かしてキレイになった場所を増やしております。
というわけで、
窓のサッシは3月末に一度拭き掃除はしている状態。
2ヶ月ぶりの掃除ですね。
(サッシの下側は↑の記事のときにも掃除しました)
引越し直後はまだ洗剤が届いておらず古いタオルを使ってただただ水拭きしただけだったので、今回はこちらの商品を使ってみました。
ブログ村の「片付けカテゴリー」上位常連のしまりすさんのブログをよく読んでいるのですが、しまりすさんがアルカリ電解水を使って汚れを落としていて「すごくきれいになるんだなぁー」と気になっていたんです。
すき間テープを買いにホームセンターに行ったところアルカリ電解水を見つけたので買ってみました。
これは窓サッシの左側の側面です。
水拭きしても落ちるのはこの程度。
とくにパッキンの汚れは手ごわくて、水拭きでは全然落ちません。
アルカリ電解水を噴きかけると、茶色の水滴がどんどん垂れてきました。
もしや噴きかけただけで汚れが落ちてる??
ぞうきんで汚れを拭き取ってみたところ、
パッキンの汚れがかなり落ちました。
落ちない汚れはあるけれど、じゅうぶん合格点!
2度拭きがいらないのがいいですね。
…と説明書きを読んでいると、
「使えないもの」のリストに「アルミ」と書いてあることに気づく…
…この部屋のサッシは、たぶんアルミサッシだよね?(;´Д`)
念のため水拭きしておきました。
せっかくの2度拭き要らずなのに(;´Д`)
でも汚れがすぐに落ちたのですき間テープの貼り付け作業にスムーズに取りかかれたのは助かった!
どういうところに使うのがいいのだろう?
冷蔵庫の内外、食器棚、電子レンジ等の調理家具、窓ガラスにいいんですね。
アルカリ性ということで、油汚れ・手垢や皮脂などの汚れを中和して落とすことができるらしい。
(頑固な油汚れ、古い汚れ、こびりついた汚れには効かないと書かれています)
じゃあ、ここの汚れには効くかも!
個室の扉の壁紙が、手垢?なのか黒ずんでいるところがたくさん。
(右下に見えるドアノブはトイレのドアノブです)
アルカリ電解水を噴きかけてマイクロファイバーのぞうきんで拭き取ってみる。
あ、汚れが薄くなってる!
ぞうきん黒ッ!(笑)
この物件の壁紙はこういう黒ずみがいろんなところにあるので、アルカリ電解水を噴きかけただけで落ちるならすごくうれしい!
せっかく買ったから、使う場所に気をつけながら
使い切るまでしっかり掃除しますよー(´▽`)
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