築古物件の浴室ドアに固まっていたカリカリ汚れを、サンポール・ジョイ・研磨剤を使ってキレイにしました。
サンポールの原液を紙コップに入れて使っていたところ、ちょいとステンレス浴槽のフチに置いていたときにサンポールが垂れてしまったようで、気が付くと立派な酸焼けができあがっていました…
やってしまった…(´Д⊂ヽ
いそいで対処しました。
酸焼けをキレイにするために準備したもの
酸焼けをキレイにする方法は、Webで検索するといろいろ出てきますね。
今回私が使ったのはこちら。
(1)自然派万能クレンザー「ハイホーム」
私が買ったのはこちらの大きいサイズ。
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小さ目の30gもあります。
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汚れを落としたい範囲が狭ければ30gで充分足ります。
中はこのような粘土状になっています。
(2)3M ジグソーパズル型スポンジ研磨剤
前回の記事で、水垢をキレイにするために使った研磨剤です。
前回の水垢掃除には、こちらの目が細かいものを使いました。
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こちらは目が大きいもの。
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研磨剤はこれじゃなくていいです。
買いにいったホームセンターには研磨剤がこれしかなかったのです^^;
(動画をみて欲しい商品をメモをして買いに行ったのですが…)
(DIY初心者、出だしでくじけそうになりました…)
ステンレスのキッチンシンクなどを磨く動画をみていると、
だいたいどの動画でも
「まずは目の大きいもので削り、仕上げに目の細かいもので磨く」
という工程を踏んでいたので、
ホームセンターにあった商品の中から
一番”目の細かいもの”と”目の大きいもの”を選んできた次第です。
手順
1.酸やけした部分にハイホームをつける
↓
2.#240~#320(目の粗い研磨剤)で磨く
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↓
3.#1200~#1500(目が細かい)研磨剤で磨く
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という手順でやろうと思ったのですが。
DIY初心者の私、
直前になってビビりました(笑)
「もしキズがついても目立たないように…」
と、目が大きいものはすっ飛ばして、
最初っから#1200~#1500の超極細目だけで磨きました…(;'∀')
よし、
勇気を振り絞ってやってみよう!(`・ω・´)
Before/After
3Mジグソーパズル型スポンジ研磨剤は、水を使っても使わなくてもOKとのこと。
今回は、水をつけずにやってみました。
スポンジ研磨剤に直接ハイホームをつけ、酸焼けした部分をこすります。
白いのがハイホームです。
指先が見えませんが、パズル型スポンジ研磨剤を持って磨いています。
磨くにつれて、クレンザーが白からグレーに変化していきます。
削れてるってことか…
黒っぽいグレーになりましたね。
雑巾で拭き取ります。
お!
磨いたところだけ、光輝いている!(笑)
あらためて接写で見てみましょう。
<酸焼けした部分>
<ハイホームと研磨剤で磨いたあと>
酸焼けは跡形もなくキレイになりました!(´▽`)
というか、
酸焼けを削った部分だけキレイさが目立ってしまいました(笑)
ついでに、ステンレス浴槽を全部磨いてみる
酸焼けした部分がとてもキレイになったのを見て、
「浴槽全部を磨いてキレイにしたい!」
という無謀すぎるやる気スイッチが入りました。
次回、「浴槽を全部磨いてみた」編です!
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