築古物件の浴室ドアに固まっていたカリカリ汚れを、サンポール・ジョイ・研磨剤を使ってキレイにしました。
サンポールの原液を紙コップに入れて使っていたところ、ちょいとステンレス浴槽のフチに置いていたときにサンポールが垂れてしまったようで、気が付くと立派な酸焼けができあがっていました…
やってしまった…(´Д⊂ヽ
いそいで対処しました。
酸焼けをキレイにするために準備したもの
酸焼けをキレイにする方法は、Webで検索するといろいろ出てきますね。
今回私が使ったのはこちら。
(1)自然派万能クレンザー「ハイホーム」
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小さ目の30gはこちら。
中はこのような粘土状になっています。
(2)3M ジグソーパズル型スポンジ研磨剤
前回水垢をキレイにした研磨剤です。
水垢掃除には、こちらの目が細かいものを使いました。
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こちらは目が大きいもの。
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研磨剤はこれじゃなくていいです。
買いにいったホームセンターには研磨剤がこれしかなかったのです^^;
(動画をみて欲しい商品をメモをして買いに行ったのですが…)
(DIY初心者、出だしでくじけそうになりました…)
ステンレスのキッチンシンクなどを磨く動画をみていると、
だいたいどの動画でも
「まずは目の大きいもので削り、仕上げに目の細かいもので磨く」
という工程を踏んでいたので、
ホームセンターにあった商品の中から
一番”目の細かいもの”と”目の大きいもの”を選んできた次第です。
Before/After
Before/Afterに行く前に、ちょっと余談。
本当はこちらのスポンジ研磨剤で磨いていいのですが、
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DIY初心者の私、直前になってビビりました(笑)
「もしキズがついても目立たないように…」
と、こちらの超極細目で磨いています…(;'∀')
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よし、
勇気を振り絞ってやってみよう!(`・ω・´)
3Mジグソーパズル型スポンジ研磨剤は、水を使っても使わなくてもOKとのこと。
今回は、水をつけずにやってみました。
スポンジ研磨剤に直接ハイホームをつけ、酸焼けした部分をこすります。
白いのがハイホームです。
指先が見えませんが、パズル型スポンジ研磨剤を持って磨いています。
磨くにつれて、クレンザーが白からグレーに変化していきます。
削れてるってことか…
黒っぽいグレーになりましたね。
雑巾で拭き取ります。
お!
磨いたところだけ、光輝いている!(笑)
あらためて接写で見てみましょう。
<酸焼けした部分>
<ハイホームと研磨剤で磨いたあと>
酸焼けは跡形もなくキレイになりました!(´▽`)
というか、
酸焼けを削った部分だけキレイさが目立ってしまいました(笑)
ついでに、ステンレス浴槽を全部磨いてみる
酸焼けした部分がとてもキレイになったのを見て、
「浴槽全部を磨いてキレイにしたい!」
という無謀すぎるやる気スイッチが入りました。
次回、「浴槽を全部磨いてみた」編です!
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