つい先日、大きな荷物が届きました。
荷物が割れないように立派な発泡スチロールで梱包されていましてね。
次女は発泡スチロールで工作するのが大好きなので、処分せずに置いておきました。
この週末はそれはそれは楽しそうに遊んでおりましたよ。
こんなふうに、部屋に雪を降らしてね‥‥(´ー｀)
発泡スチロールの静電気が厄介なのよ
次女が発泡スチロール好きなのは、自分の手でちぎったり削ったりして好きな形にできるところなんだと思います。
「ねーねー、包丁みたいなのができたー(´▽｀)」
かわいらしい包丁セットを、
「いつもりょうりしてくれてありがとう」
とお手紙をつけてもってきてくれる愛らしさよ。
それに飽きたら、こんな風に粉々にしはじめる。
これが最高に楽しそうでねぇ…。
最終的にはこの倍量の雪（発泡スチロールの残骸）が積もりました。
（写真撮ってなかった…）
この部屋に布団を敷いて寝ているので、寝る前にはすべてリセットしないといけません。
次女に声をかけて一緒に片付けます。
この発泡スチロールのつぶつぶ、
ホウキで掃いて集めると静電気が発生するんですよね。
くっついて取れなかったり、ちりとりに入れたと思ったらすぐ床にピトッと戻ったり、そして軽いのでふわふわと舞う。
キィィィ――――ッッヽ( ﾟДﾟ)ノ
次女は自分の体にまとわりついた発泡スチロールをコロコロで取っていたのですが、コロコロの紙がうまくはがれず
キィィィ――――ッッヽ( ﾟДﾟ)ノ
となっておりました（笑）
こりゃ無理だ。
埒が明かん。
吸ってしまえ！
満杯。
※写真では部屋が明るいですが、これ昼ご飯食べる前にやった第1回目の写真。寝る前に第2回目をやりました。おつかれ私。
発泡スチロールが詰まったので掃除する
しっかりと発泡スチロールのつぶを吸い込んでくれた掃除機。
ありがとう掃除機。
でも、ゴミが溜まるところに発泡スチロールがくっついてなかなか落ちてきません。ここでも静電気…。
そして、なんだか吸い込むときの音がおかしい…。
開けます。
ですよね。
まぁそうなりますよね。
すき間なくびっちりよね。
とりあえず、ここの部分だけでこれだけ詰まってました。
そして、フィルター表面についていたゴミをホウキではらったらこの量。
さらにフィルターの溝をつまようじでほじほじしたらこの量。
フィルター溝に詰まったゴミは前回より少ないかな。
前回11月末に掃除機の分解掃除をしているので、1か月半ぶりでこの量。
これ以上詰まると動かなくなる可能性大。
このタイミングで掃除できてよかった。
発泡スチロールを吸い込んだのはいいキッカケだったのかもしれないですね…。(´ー｀)何事も前向きにね…。
洗えるものは洗います。
床が見えて光が差し込んでます。詰まり解消。
こちらもザブザブと水で洗い流し、すっきり。
フィルターはとりあえずこの状態まで回復。
どこで購入できるかわからないんだから、この1個、もってくれよ…。
まだまだ発泡スチロールは残っております。（約120㎝長さのものが2枚あった）
静電気でムキ―――ッとなりつつホウキとコロコロで戦うか、掃除機が壊れるのを覚悟で使うか、工作の機会を奪って発泡スチロールを捨てるか。
まぁ、私の精神と体力と相談しながらやっていきますかね(´ー｀)
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