諸事情により、いま我が家に虫取りあみが2本あります(笑)
上の、持ち手が青く網が白いのはCan Do。
下の、網が青いのは楽天の商品。
せっかくなので、比較してみます。
お値段
Can Doは100円均一のお店。
100円以上の商品も一部ありますので油断してはなりませんが、大丈夫、虫取りあみは税込110円でした。
楽天は、こちらの商品。
送料無料で、税込み650円。
※2022年5月20日現在の価格
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サイズ
Can Do商品は、全長130㎝。
あみの直径約24~25㎝(きれいな円形ではないので誤差があります)。
あみの深さは約37~40㎝。
楽天は、商品画像をお借りします(笑)
あみの直径約19.5㎝、深さ約21㎝。
全長は縮めた状態で約36㎝、伸ばした状態では84㎝になります。
2つの商品を並べてみるとこんな感じ。
*あみの直径比較*
*あみの深さ比較*
*あみの全長比較*
伸ばしたとき
縮めた時
素材
Can Doの虫取りあみは、持ち手が竹です。
竹の節があったり、まっすぐではなく竹らしい(?)自然の曲がり具合が見られます。
楽天の商品は、持ち手の素材の記載がありません。ステンレスかな?
一番下のここ、グリップがついていて握りやすくなっています。
あみの部分は、こんなかんじ。
左のCan Doの方が網目が小さいです。
縫い目はCanDoの方が大きく見えます。
CanDoのあみに糸のあまり?があるので雑な感じに見えますが、楽天の方にもありますよ(笑)
網目の大きさ、縫い目の大きさ、両商品に差はありますが、捕った虫が逃げてしまうような大きさではないので、どちらも問題ありません。
Can Do商品の良いところ・気になるところ
あみの直径と全長が大きいことがメリット。
捕獲範囲が広くなりますよね。
ターゲットから離れた場所から捕まえられるので逃げてしまうのを防げそうだし、木の上の方にいる虫を捕まえやすいですね。
気になる点は、ここ。
一度使ったのですが、針金が曲がりました(笑)
逃がさないぞ!と、ついあみを地面に強く押し付けてしまうので曲がってしまうんですよね。これはもうしょうがないかな^^;
それと、長いので小さいお子さんには扱いが難しいかもしれません。
小学生向けかなと思います。
楽天商品の良いところ・気になるところ
コンパクトになるので、持ち運びが便利!
リュックに収まるサイズです。
CanDoの130㎝の長さのあみを持って自転車に乗るのは危ないですが、楽天商品の方はリュックに入るので自転車で少し離れた公園や川などへ持ち運ぶことも簡単。
そして、重さが51gと軽い。
軽さや短さは、小学生未満の小さいお子さんにも扱いやすいと思います。
ただ、短いと高いところにいる虫や遠くにいる虫は捕まえるのがむずかしくなりますね。虫取りが大好きなお子さんには物足りないかもしれません。(ガチで好きな子は2本使いする?笑)
楽天のあみはまだ使っていないので、針金が曲がるかどうか強度はわかりません。
使ってみた感想はまた追記したいと思います。
我が家ならではの視点でいうと
築古狭小賃貸の我が家では、楽天商品の圧倒的勝利です。
このコンパクトさ!収納しやすっ!(感涙)
楽天の青い虫取りあみは、外遊び道具入れに余裕で入る。バトミントンの上に重ねております。
そうか、バトミントンよりも小さいってことね。
ということで、私としてはCanDo商品を早めに手放したい(笑)
次女が許してくれるかな~(;'∀')
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