コンロ下、シンク下収納に引き続きまして、シンクの上にある吊戸棚の全出しと見直しをしていきます。
↓前回までのお話はこちら↓
吊戸棚のBefore
身長の低い私は、手を伸ばしただけではこのお部屋の吊戸棚に届きません。
踏み台を使えば扉の開け閉めはできますが、中までしっかり見ることはできません。
はい、とっても不便な場所。
でも31㎡の狭い我が家の数少ない収納ですので、なんとか活用したいところ。
引っ越してからずっと、基本的にストック置き場になっていました。
現状このようになっております。
引き出し同様「ぐちゃぁ…」(苦笑)。
手が届かないから買ってきたらポイポイ押し込んでしまうんです。
さぁ全部出しましょう。
吊戸棚の中もしっかり拭き掃除し、防虫シートの残りを敷きます。
少し足りなくて全範囲をカバーできなかったけど、使い切ったからヨシ!
見直し
中身はこんな感じでした。
ほぼストック。消えモノ。
保冷バックは、夫が数百キロ離れた土地に転勤になったため今は使っていませんが、ここに引っ越した当時は車で数時間のところに住んでいたので、この保冷バックにお弁当を入れて持ち帰ってもらっていました。今後そこにまた戻る予定なので捨てません。
うん、ここにあるもの全部要る。
お弁当関連のところから、お弁当袋を捨てます。
星模様はこどもたちの好みじゃない。バンビちゃんはもうボロボロ。他にもある。
これまでありがとう。
転勤でいくつもの園・小学校を渡り歩き、そこここで必要なランチマットの大きさが違うためなかなか手放せなかった布類でしたが、もう転校はないのでようやく手放せます。
過去記事でも「ランチマットが捨てられない…」とつぶやいています。
吊戸棚After
それでは戻していきます。
一番上の手の届かないところに使用頻度の少ないもの(水筒、保冷バック、年1~3くらいで使うテーブルクロス、賃貸の備品)を置きました。
ギリギリ手が届く下段には、よく使う消耗品のストックを整頓して置きました。
空いている空間がありますが、キッチンペーパーやティッシュを買い足したり、夫のお弁当が1ヶ月分ドカッとまとめて戻って来たりするとあっという間に埋まりますからね。
空けたままにしておきます。
さぁ、これでこの部屋のキッチンにある備え付けの収納は全部見直しました。
冷蔵庫の上のこれら↓を置く場所、ないでしょう?( ;∀;)
さすがに備え付けのモノだけだとすべてを納めるのは無理。
引っ越してすぐMUJIの引き出しを買っております。
次回はそちらを見直しましょう。
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