不満を正直に義母に伝えた - 荷物を軽くしたい

盛大なる愚痴を書ききってから早1週間が経ちました。

ペースダウンを試みようにも暮らしを回さねばならないのでまあまあ忙しかった。

この１週間で２つ大きな行事が終わりホッとしつつ、今週末にもう１つある。

それが終わったら子どもの中間テストだなぁ…(´ー｀)

（一人で勉強できないメンタルなのでフォロー必須…中学入学時に比べたら遥かにマシになったけど…）

え…

終わんねぇ…

なんかいつも何かに追われとる…

いつ休むんや…

さて。

愚痴記事で愚痴ったり、モーニングページみたく不満を紙に書きなぐったりしたら、気持ちも頭もスッキリしました。

あまりにも怒りすぎて「ここに書き出したことをあとでまとめて義母にLINEすっぞ！」と思いながら書いていたけど、書き終わったら

あー

まあいいやー

時間のムダだわー

その時間で好きなことしよー

と気持ちが落ち着きました。

と愚痴記事にも書いた。

が、しかし。

翌日からまたグルグル思考が始まったのですよ。

夫への不満、義母への不満、いつも私（の性格）のせいにされる不満。

何度も何度も反芻される。

これらの不満。

夫へは100のうち20くらいは伝えていましたが、義母へは1つも言わずにいたんです。

腹立つことがあっても、今は遠く離れた場所に住んでいるので、何を言われても知らんぷりして生きていこう、と。どうぞご勝手に、と。アナタの土俵で相撲はとりませんよ、と。

だが今回。

自分の身体があまりにも危機的な状況なせいか

「こっちの気も知らずに」

「こっちの生活の大変さも知らずに」

と義母の言葉を反芻しながら怒りが沸々と沸いてくる。

アカン。

これはもう義母に伝えよう。

そう決意しまして、

義母が送ってきたLINEについての反論LINEを長文で送りました。

・持病の薬の管理は自分でさせている。

　今回の帰省で私が薬の数を入れ間違え（滅多にないことでそれだけ疲れていると伝えたかった）たので「それくらい自分でやらせれば」的なことが書いてあり、それに対しての反論。いつもは自分でやっているが、帰省前に課題をいくつか終わらせるために忙しかったので代わりに私が薬の準備をしたこと、またハウスダストアレルギーがあるので長期間使っていない布団で寝るときにアレルギー症状がでることがあり発作時の薬を私が準備したことを説明。

・私はきっちりしているわけではない。

「課題や宿題などやるべきことをやったら就寝時間まで自由！」としているのでYouTubeもアマプラも見放題。学校で言われる〇時間以内とか全然守ってない。けっこうルーズ。

・私がきっちりしているからパニック発作になったわけではない。

2月～4月にかけて本当に激務だった。私のスペックでよく乗り越えたと思う。

どんなことが大変だったのか、すべて列挙して書いた。

〇ブログには書けない、子どもの学校行事のアレコレを説明

〇開業届を出したいからe-Taxとマイナポータルのアカウントを連携→その後 freee開業を使って開業届を出した

〇減塩ブログの記事のいくつかが、寄せ集めWEBサイトに転載されていた

〇中古のNintendo Switch の Joy-Con を任天堂公式へ修理に出した

〇Uber eats の配達間違い？いろいろあって警察に行った

〇引っ越しを考えたけどやっぱりやめた

あと、腹立ったから１５年ぶりに一人でビールを飲んだにも書いたのですが、2月のむちゃくちゃ激務の2週間のあいだに夫が単身赴任先からやってくることになっていたのに、あいつ自分の感情ひとつで「やっぱ行くのやーめた」とか言うもんだから、こっちは計画がすべて大狂いで忙しさ1.5倍になったんですよ。

それが一番キツかったと伝えました。

そして

愚痴記事にも書いたように、

夫が「休んでください」といった数時間後の夜中に「amazonアカウントでこれを買ってください」とLINEしてきたこと、それに対して”どうして私の仕事を増やすんだ”と怒りのLINEを送ったら「無理ですと言えばよかったのに」と私が悪いように返信してきたこと、すべて書きました。

さらに、夫が自分の財布から立て替えているものがいくつかあり、家計から清算するから金額を教えてくださいと何度もLINEしているのに数か月返答がないことも書いた。

（ようやく4月に金額を教えてもらい、すべて精算したら給料が０円になった。我が家は4月は収入0円で暮らすことになった。それも書いた。）

以上のことから、

「夫さんがストレスです。」

と私ははっきり書いた。

結婚したてのころ、

「荷解きをしていたらいろんな段ボールから夫さんの靴下とガムテが出てくるんですよ～何でなんですかね？」

と笑いながら義母に言ったら、自分の息子の悪口を言われたと思ったようで、ものすごく不機嫌になったことがあったのです。

あの頃から夫への不満は義母には言わないようになったんだと思う。

だけど、今回は言った。

別に義母が不機嫌になってもいいやと思った。

それよりもとにかく現状を伝えたい一心で書きまくった。

さらにさらに

「もう少し近ければお手伝いにいかせてもらうのだけど…」

と義母が書いていたので、

「（うちにこなくていいので）夫さんの減塩弁当を代わりに作って冷凍して単身赴任先に送ってもらえませんか？」

と書いた。

私の減塩ブログのURLも義母に伝え*1

「こんな風に減塩食を作り続けています。ブログを見たら作り方がわかると思います。私がやめると夫さんの腎機能が悪くなるんじゃないかと心配です」

と書いた。

こんな感じで、長文の反論LINEを送ったのです。

それから数日後、届いた義母のLINEには

「息子からの話しか聞いていなかったので、いろいろ大変そうだとは思っていたけど想像以上だった」

と、こちらの状況を理解してくれているようにも見えたのですが

「ただ、息子も”子どもたちのところに行っても泊まれなくて日帰りになってしまうので…”とは言っていました」

と、新たな不満のタネを送ってきた。

というわけで、もう一度反論いたしました。

いや、夫さんは自分で”もうここには泊まらない！”と言ったんですよ、と。

新年の会食を控えたいと伝えたら義父が激怒した件に詳細を書いたのですが、『私や子供たちはぜんそくの持病があるので2023年のお正月はご挨拶には伺いたいが会食は控えたい』と伝えたところ『そんなに感染が怖いなら帰ってくるな！』と義父に激怒され、夫には『いまだに会食したくないってwww』と嘲笑われたのです。

持病があるとか、介護しているとか、受験生がいるとか、その家庭の状況に応じた対応をするというのがそのころの感染対策方針だったのですが、それを主張しても聞きやしない。

言い合いになって、「帰省して会食するのもここでご飯を食べるのも一緒じゃないか！そんなに嫌ならここでご飯を食べるのも泊まるのもやめたらええんやろ！」と夫が言ったことから、夫はうちでの宿泊・食事が一切なくなりました。

でも「いつまで続けるんや！」という夫に「5類になって、私のかかりつけ医でコロナ患者を見てくれるようになったら。」と私が答えていて、もう診てもらえるようになったから食事も泊まりもいいんですよと一度夫に伝えているんですよ。

それでも「泊まらない」のは、夫が泊まらないことを選択しているということです。

よく駐車場代を気にしているし、私が行ったこともない車屋さんからうちにハガキが届くことがあるので、うちを早めに出て遊びに行ってるんじゃないでしょうか。

夫さんが『泊まれない』と不満に思うのはおかしいと思いますよ。

ちなみに、あのころ私が会食を控えたいと言ったのは慎重すぎたのか喘息の主治医に相談してみたところ、『2023年の年明けは非常に感染者が多かったので会食を控えてよかったのでは』と言われました。

私や子どもたちのぜんそくを無視して「会食しないのはおかしい」と言われたことが本当に悲しかったです。

と、ぜーーーーんぶ義母に書き連ねて送りました。

…品がないとは承知しています。

でも、

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